カテゴリ:電子工作
千石に 300 円ジャンク袋が売っていたので 1 個買って見た。コイルを中心とした変わった詰め合わせだった。
![]() 中の部品の様子詳細 目立った部品はコイル、可変抵抗、謎部品、水晶、コネクタ、コンデンサ、高耐圧コンデンサ、タンタルコンデンサだった。 コイルは 数 mH ~ 数10mH が中心なのでレフレックスラジオとか、可聴範囲からその少し高め周波数アナログ向けの雰囲気だ。水晶も多く入っていた。32KHz? ~ 106.25MHz まである。半導体は一つも無い。 アキシャル型 カーボン抵抗に似た謎部品 2 種が入っていた。カラーコードで 10301, 22381 と読める。しかし、E96 系, E192 系抵抗ではなさそうだ。テスターの抵抗レンジで測ると高抵抗側で測定範囲外(無限大)となる。 ![]() 容量レンジで測ると 10301 は 11.65nF, 22381 は 20.28nF だと測定できる。測定結果からして、高精度コンデンサだとは思えない。抵抗入りのスパークキラー? さて、低周波の LC 発振器、レフレックスラジオ?それとも、一昔前のプロセッサでも動かす? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.08 10:05:29
コメント(0) | コメントを書く
[電子工作] カテゴリの最新記事
|
|