カテゴリ:電子工作
秋月八潮店へ 2/13(木) に行く、花粉症と新型感染症の状況を考えると暫く行かないかもしれない。入口に小型プラスチックケースが出ていた。形状からして P-00276 のさらに小型ケースかな。
この大きさの定番電子工作と言えば FM ワイヤレスマイクとか、小型バーアンテナ使用の AM ラジオだったかな? 最近だと Mod box かも。 手に取って見ると一部のケースは持ち上げただけで開てしまった。開閉に何かの不具合がありそうだ。 1S2076A-E が出物コーナーに 500 本 500 円で売り出されていた。自分にとってはスイッチング・ダイオードはよく使う部品だ。日本メーカー製の DO-35 ガラス・パッケージ定番スイッチングダイオードも 1S953, 1S1555, 1S1585, 1S1588, 1S2076, 1S2076A, 1SS133, 1SS178, 1SS270 と続いたのがついに途絶えたのかな。 奥のガレージを覗く、AWG-24 相当の線 2 本を撚ったツイストケーブルが出ていた。そう言えばこんな色の自作 PC ケース内配線を LED とか スイッチでよく見掛けていた。最近は全部真っ黒ケーブルになってしまった。 缶入りの半田ペースト BS-15 が 1 個 300 円で出ていた。製造日不明だ。BS-15 製品ページには「BS-10/BS-15はプリント基板には使用できません(弱酸性のため基板を腐食させる恐れがあります)」とあるので、要注意だ。 経年で変質するものなのだろうか?成分を見てみる。ワセリン 80-90wt%, エンカアエン(塩化亜鉛?) 4-6wt%, 水 2-4wt%, パラフィン 6-9wt%, 塩化アンモニウム 1-3wt% なのか。塩化亜鉛 と 塩化アンモニウム が効能を発揮する成分だとおもう。これら以外は化粧品の成分と似ている?経年変化がありそうな有機物だったはず。 半田付けペーストって意外と油っぽい製品だったのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.18 11:20:00
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