カテゴリ:普段の生活
ハンドスプレー(霧吹き)を外に持ち歩いている。ちょっとした段差などに躓いたり、傾いたとき、自転車のカゴから飛び出して 2 個壊してしまった。代わりのスプレーを探して見る。あちこちのホームセンター、100 円ショップで売り切れだった。
壊さないように柔らかいもので包んでおくか。汚れが残るような布の様な物は問題が有りそうだ。 どちらも壊れ方が激しく、パイプ修理テープでちょっと塞ぐとか、穴を埋めるとか、補修はできない。初めからテープを巻いておいて、応力を巻いたテープに負担させるのも有りだったのかな。 首から上のスプレー部分は壊れていなかった。ハンドル部分も動く。丁度空いた台所用洗剤のボトルにスプレー部分を付けてみる。 吸い取りパイプが底まで届かず、ボトルに入れた次亜塩素酸ナトリウム希釈液を全て使い切ることはできないのは残念。「使えない」から「使える」に変わっただけでも良しとしよう。 ネジ部分の直径、長さ、進み(というのだろうか)が合っていた首は簡単に挿げ替えができた。 薄青色のボトルはネジの進みが違うらしく、スプレー部分が台所用洗剤のボトルに付かない。他に合いそうなボトルも無い。 ボトルの胴と首を切り離す。あれま、内側が平らではなかった。唇のように盛り上がりが有り、盛り上がりの高さも違っている。 ホットメルで付けてみる。ホットメルは接着が剥がれやすいし、使っていて水漏れしてくるかな... 充填した後、再加熱してよく接着するように一応しておく。外れたら、使用中の問題点を解消しつつ、より良い接着方法を模索しよう。 首の内側がホットメルで狭くなってしまい、スプレーのパイプ部分が通りにくくなっていた。削ったり、温め直して再成形する。こちらもパイプは底まで届かない。仕方なし。 細長い形に変わったので、立てて置くには不向き、持ち歩きには色々な隙間に入れやすくなった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.30 15:20:42
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