6480675 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ふるた技工所(てっこうしょ)

ふるた技工所(てっこうしょ)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

Aちゃん22

Aちゃん22

フリーページ

2021.01.24
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
TDA2822 を矩形波発振器で動かす。前回の日記はシミュレーションである程度目処を立てた所までだった。

回路図再掲


ブレットボード上に組み立てて動かす。まずは回路図通りの定数で CR Delay part を構成した場合の波形だ。



黄トレース Pin1 出力の立ち上がり、立ち下がり, 緑トレース Pin3 出力の立ち下がり部分に戻りが見られる。Hi Side, Lo Side それぞれのトランジスタがスイッチングする時間差がある様に見える。

Hi Side は Common collector (Emitter Follower), Lo Side は Common emitter なので波形の質は初めから気にしない回路だ。それよりも振幅を如何に大きくするかに力を入れた回路が TDA2822 だ。

発振周波数はほぼ狙い通り 65.7kHz だった。

CR Delay part の抵抗 R2 を 10kΩから 6.8kΩに下げてみる。発振周波数 82.2kHz になり、素直に高くなった。



Pin1 の出力に対して Pin3 が遅れる時間が目立ってきたか。ある程度 Pin1, Pin3 とも Lo, Lo あるいは Hi, Hi で重なっていた方が扱いやすい場合もある。

R2 の値を 1kΩ ~ 10kΩ の間で変えた場合の発振周波数の変化は次の通りだ。



出力から入力に戻す帰還回路に入れた DC cut のための C, R の影響は少なめだ。以下、R2 の値と出力波形を見ていく。

R2=4.7kΩ


R2=3.3kΩ


R2=2.2kΩ


R2=1kΩ


136kHz で発振させるのはオーディオ帯で使う事を意図したアンプでは無理があるか。

Pin1, Pin3 間の遅延(位相ズレ)が目立ってくる。出力中点電位の参照電圧を維持する C3 を減らして、Pin1, Pin3 間の遅延を減らそうとしてみると、リンギングが出てくると言うか、別の周波数で発振しだす。増やしてみると波形が鈍り、始めに気にしていた戻りが減る。

昇圧・反転電源回路に使うための発振器に使う目的ならば十分な波形だ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.01.24 02:39:31
コメント(0) | コメントを書く


カレンダー

カテゴリ

サイド自由欄

コメント新着

ご無沙汰してます@ Re[2]:ようやく転職エージェントに会うも - 3 分で終了(04/01) Aちゃん22さんへ ご返信ありがとうござい…
Aちゃん22@ Re[1]:ようやく転職エージェントに会うも - 3 分で終了(04/01) ご無沙汰してますさん、こんにちは。 たま…
ご無沙汰してます@ Re:ようやく転職エージェントに会うも - 3 分で終了(04/01) 更新を楽しみにしてました。個人事業主に…

ニューストピックス


© Rakuten Group, Inc.