977998 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

❖ 北條不可思 "Song & BowzuMan”『歌うお坊さん』ブログⅡ・愚螺牛雑記 ❖

❖ 北條不可思 "Song & BowzuMan”『歌うお坊さん』ブログⅡ・愚螺牛雑記 ❖

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2006/12/02
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

[東京・築地本願寺本堂/2005年] 

PHOTO Copyright ©2005  HIDEKI ISHIHARA Tokyo JAPAN


北條さんへ おひさしぶりです。お元気ですか?

この間はどうもありがとございました。今日はこの前感じたことを作文にしました。読んでください。

 

心に残った思い出

 9月24日こども病院に北條不可思さんがみんなのために歌を歌いに来てくれた。この日 私はあやちゃんとお別れしなくちゃいけなかった。

 あやちゃんとは あやちゃんが入院してからずーっと仲良しだった。だから 別れるのは、とてもさみしかった。 コンサートがはじまった。みんなが北條さんの歌を聞いていた。音が大きいと言って耳をふさいでいる人もいた。 私とあやちゃんは一番前の席に座っていた。だけど私はぜんぜんうるさいとは思わなかった。ぎゃくにとても心にひびいてとてもうれしかった。 北條さんの歌が私とあやちゃんの思い出をふりかえらせてくれた。 私は思い出をふりかえりながら聞いていた。そしたらきゅうに なみだが出てきた。あやちゃんもなみだがながれていた。 私は、曲を聴きながら あと何曲聴いたらあやちゃんとお別れだ。そればかり気にしていた。でも、私の好きな曲を聞いているうちに あやちゃんといっしょに北條さんの歌が聞けてよかったなぁと思えてきた。 北條さん 私とあやちゃんのさいごのすばらしい思い出を作ってくれて本当にありがとうございました。

                                      

宮越由貴奈

 

 

1997年(平成9年)10月6日の消印。

•一部、ひらがなを漢字に改めています。

由貴奈さんの『好きな曲』は、『航海の果てに』。

「航海の果てに」軽井澤・万平ホテル1999


木曜ドラマ 電池が切れるまで】


北條不可思略歴プロファイル

★★★★★日本経済新聞  署名原稿(文化欄)

★★★★★読売新聞     特集記事

★★★★名も無き念仏の僧侶

★★★★北條不可思 another side* AGAIN

★★★★★遊牛の詩

FUKASHI HOJO 2007

Copyright (c) 1981-2007 office amitahouse

 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007/04/07 03:51:48 AM



© Rakuten Group, Inc.
X