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野聖物語 【原題:野の聖】 親鸞聖人-野聖物語- 『Shinran-Shonin of my mind』 《1987年作》 「我が心の親鸞聖人」
人の心を喰い物にして こだわりあがく群れの中で 直面しているのは鏡の前の己だと 唯ひたすらに 足元見つめ 歩き続けているのは 心及ばぬ流れの中に 身を委ねてるから 人の痛みが沁みるから 「偽れない」と心が叫ぶから どうすることも出来ない、名利に沈む己だと 唯ひたすらに 瞳を閉じて 歩き続けているのは 心及ばぬ流れの中に 身を委ねてるから 「全ては夢さ」と片付けても 心が痛む時 それでも野をゆく聖の後姿は わたしにささやき続け 「直面しているのは鏡の前の己だ」と 唯ひたすらに 足元見つめ 歩き続けているのは 心及ばぬ流れの中に 身を委ねてるから それでも野をゆく聖の後姿は わたしにささやき続け 「直面しているのは鏡の前の己だ」と 唯ひたすらに 足元見つめ 歩き続けているのは 心及ばぬ流れの中に 身を委ねてるから
Copyright © 1987 by Special JION Music Fantasia Records de JION Music Factory 2021 ❝Song &Bowzu Man❞Profile & Links ☞Please click☜ okagesama de arigato おかげさまでありがとう 39(thank you)BOOK 39book regular edition Front cover 月影は光のひとつです Dignity and equality for all ❖ 北條不可思 "Song & BowzuMan”『歌うお坊さん』39周年記念 ❖ http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-713.htm ☞ Please click ☜ 如来大悲の恩徳は 身を粉にしても報ずべし 師主知識の恩徳も 骨をくだきても謝すべし 親鸞聖人御作;恩徳讃 無明長夜の灯炬なり 智眼くらしとかなしむな 生死大海の船筏なり 罪障おもしとなげかざれ
願力無窮にましませば 罪業深重もおもからず 仏智無辺にましませば 散乱放逸もすてられず 親鸞聖人 正像末和讃:三時讃
★北條不可思献詩 弥陀の本願をを訪ぬれば さまよう我ら(泥凡夫の私)がためなりと 智慧慈悲際無き MAMO-AMIDA あやしき闇夜に 響きおる 如来大悲の恩徳は 身を粉にしても報ずべし 師主知識の恩徳も 骨をくだきても謝すべし 骨をくだきても謝すべし 智慧の光明はかりなし 有量の諸相ことごとく 光暁かぶらぬものはなし 真実明に帰命せよ
真実 真というはいつわりへつらわぬを真という。 実というは必ずもののみとなるをいうなり。 讃阿弥陀仏偈和讃 <国宝本:左訓> ☜Please click☞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/05/08 02:36:24 PM
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