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山崎氏がHPやブログを読む人へあてたメッセージの中から転載します。先に、森田実先生の「紫と朱」についての解説を転載しましたが、改めて勉強の必要性を感じました。付け刃の言論ばかりしていてはいけません。5.3から始まった毎日新聞の憲法制定にまつわる連載も興味深く読みました。
たとえば、ニーチェは、こう言っています。 ≪一本の樹が高みへ明るみへ伸びて行こうとすればするほど、 その根は地下へ、闇黒へ、深みへ、悪の中へ向かっていく。一本の樹が天に達するには、 その根は地獄にまで届いていなければならない。≫ これこそが、私の理想とする精神の哲学であり思考の軍略です。 ≪一本の樹が天に達するには、 その根は地獄にまで届いていなければならない≫ ≪地獄にまで…≫ 私の言葉で言い換えれば、これは、 ≪『イデオロギー』から『存在論』ヘ…≫ ということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.05 20:15:50
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