カテゴリ:炭酸泉
昨日の続きです テレビや書籍で炭酸泉の素晴らしさ長湯ラムネ温泉の効能などが紹介されることが
多くなったお陰もあり
人気,知名度上昇中の人工炭酸泉装置 しゅわ王
本場 長湯温泉はなんといっても大分県の山の中 皆様 ホイホイとは行けない
昨年の秋と 今年のGWに行ってみようと思い現地旅館や観光案内に電話したら
口を揃えて
「交通機関が不便ですからね~バスも本数が無いし~~」
でもどうしても本場の炭酸泉を体験したい この目で見てみたい お客様にも紹介
したい
そんな思いで 9日から二泊三日の強行日程を組んだのです
人口炭酸泉浴や長湯温泉(ラムネ温泉)にご興味のある方はご参考にしてください
昨日のブログの通りなんと 家を出て 乗り換え5回 ジャストピッタリ11時間
大分県の山の中 長湯温泉に到着
(大分空港経由なら1時間くらい早くなるがいろいろ面倒なので電車の乗り継ぎと
しました)
湯治場として有名になっているが九州在住の方は別として 東京から療養に行くとなると
途中で余計体調が悪くなるでしょう (風呂野 は全然疲れを感じなかったが)
国民宿舎直入荘泊
(なんせ これからご紹介する写真は殆どセルフで撮った素人写真に付きお見苦しきは ご容赦下さい)
早速炭酸温泉へ
内風呂
露天風呂 温かい 10分も入っていると熱くて出たくなる
32℃ 熱くなった身体に気持ち良い冷温泉
長湯温泉はココに限らず炭酸泉でも殆どの旅館の温泉が炭酸水素塩泉
湯温が高いので我が家の人工炭酸泉のようにシュワシュワの気泡が身体につくことは
ないが手の先がドクドクと血流が.
湯は鉄分が多く茶色いが どこのお風呂も浴槽はヌルヌルしていない
(これも炭酸泉の素晴らしさの一つでしょう 24時間風呂屋としては納得)
どこのお風呂も湯口はこんな状態です
夕食後 遅い時間だがやはり ラムネ温泉を一刻も早く体験しよう
暗い夜道を歩くこと5~6分
あの有名な南 伸坊さん イラストの看板がお出迎え
(後で読者にもお楽しみが)
ココは10時~22時まで入浴可です 第一水曜休み
500円(国民宿舎で割引券300円)
ラムネ温泉の内湯は温かく やはり泡は付きません
ラムネ内湯は三つの浴槽が三段になっていて右上から流れていきます
これがラムネ温泉 露天風呂です 湯温32℃
まあ大勢の方が入っているので なかなかシャッターチャンスが
最後の最後で少なくなったところでパチリ この露天と うち湯を交互に入る人多し
何とか人が少なくなったときにパチリ
あっという間に身体中にラムネのように泡泡泡シュワシュワシュワ
まさに しゅわ王 の中の王様
シュワシュワ泡だらけの下半身の写真撮ったが 夜間照明の関係で微妙なまめかし風
なので非公開としました
明日の昼間の写真は公開します
今日九日はこれで終わり 明日昼間再挑戦する
宿舎へジョギングで 22時門限ギリギリで滑り込み
まだまだ写真いっぱいあるんですよ
又続きます 明日10日分は長湯温泉街(といっても)? をご案内します
ありがとうございました 乞うご期待 しゅわ王Homeはこちらです
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最終更新日
2014年11月19日 10時50分11秒
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