宮城県 旧澄川スキー場。基礎スキーヤーさんが殆ど来ないすみかわスノーパーク。
宮城県 旧澄川スキー場。最初にリフトに乗った記憶が有るスキー場でもある。宮城県内に数少ないスキー場の中で、行くのが1番大変な所。蔵王エコーラインと言う、両脇崖の尾根をくねくね登って行く。冬に好き好んでエコーラインに登って行くのは滑る人達位。紅葉の時期になると激混みするエコーライン。宮城県の中でも天然雪で滑れるスキー場としては1番早め。画像の日はスキー場オープン日、途中から強風リフト運休ハイク祭り。視力が良ければ太平洋フェリーやさんふらわーも見る事が出来る。この撮影場所が圧雪されるコース内での最大斜度近辺。子供の頃は澄川スキー場だった。階段が急過ぎてスキーブーツ履いたままの子供は厳しかった。小学生で家から50キロ位離れた澄川にバス乗り継いでヒトリスト。当時は平らなスキー場で有名で。上部はちょっと急斜面、それでもスキーヤーはそれなりに居た。パークアイテムなんて皆無。大人になって久し振りに滑りに来たら。スキーヤーなんて殆ど居なくて。パークで遊んで居るボーダーやスキーヤーしか居ない。雪上車で御釜まで連れて行って貰い、滑り降りて来たりも出来た。この雪上車ツアーコースに40度の斜面が有るそうですが。何処なのかは解らなかった。 すみかわスノーパークは、スキー場の外に出て。遠く離れたエコーラインを歩いてる人達見た事有るけど。スキー場の両脇は断崖なので危険ですよ。そんな所に行かずに、この廃リフト近くで遊んで下さいね。