北海道支笏湖の氷濤まつり(ひょうとう祭り)
北海道千歳市にある支笏湖。場所は新千歳空港から20キロ位の距離。北海道の冬のまつりとして、札幌の「札幌雪祭り」が有名だけど、支笏湖の氷濤まつりの方が綺麗だと思う。氷濤まつりの「ひょうとう」の「とう」と言う漢字は、パソコンの変換で出ないから困ります。会場は、千歳から支笏湖へ向かい、湖面が見え始める位置に氷濤まつりの会場が見える。今まで、氷濤まつりには2回ぐらい見に来たけど、この会場に昼しか来れない観光客は可哀想だと思う。夜になると、様々な色でライトアップされた氷がさらに際立って美しい。氷濤まつりと書かれた看板の下が入り口ですが、入ってすぐの所にスタッフ2人体勢の募金を呼びかけられます。入ってすぐに募金を呼びかけるぐらいなら、入場料100円ぐらい徴収すれば効率的だと思った。だって、会場を一回りして帰る頃になると、「想像より綺麗だったから、もうちょっと奮発すればよかった」と思う人が自分以外に居るはずだと…(^^;;氷濤まつりの1番のお勧めスポットがここ。工事用の足場を登った所から会場を一望出来る。大きな氷が沢山あるけど、支笏湖の側で湿度が高く、水を凍らせようとしてもなかなか凍らず、氷濤を作るのが大変だと、支笏湖在住の方に聞いた事があります。氷がライトアップされて綺麗です。千歳の支笏湖の氷濤まつりを見る時は夜がお勧めです。この日はニセコヒラフの帰り道、支笏湖から千歳に向かう道路は氷濤まつりを見た車で、「珍しく」渋滞します。