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カテゴリ:チューン系
チューンというほどでは無いと思うのですが、ヒューズを交換します。 24金メッキのエーモン G-FUSE(5Aと3Aは無い)と普通のヒューズを使用します。 ※ZeaLでは、すべて平型でミニ平型は使用されていません。 ついでに接点復活もやります。 Electro Harmonix メタルコンタクト(接点復活剤)は楽器用で、ギターやアンプと併用しています。 鉛筆は、接点を磨くことで抵抗値を下げて通電性が良くするためのものです。 事前にヒューズの足を鉛筆で磨いておきます。 電気を通す炭素で出来ている鉛筆の芯で接点を磨くことで、 細かい粉でスリキズが埋まって抵抗値が下がり、通電性が良くなります。 バッテリーの端子、その他カプラーなど、電気の線を繋ぐ箇所を 根気よく磨いたり接点復活剤を使うだけでも、セルが元気になりました。 今回のテーマは接点復活ではなくヒューズチューンでした・・・。 それではヒューズを交換します。 タンデムシートを開けて、メインシートを外します。 メインシート下にヒューズボックスがあります。 左がフロント方向です。 バッテリーのマイナス付近に固定されている(プラスに接続されている)ターミナルをよけ、 左右のボルト(リアフェンダー裏からナット止め)を外せばヒューズボックスが動かせます。 ハーネスはカプラー接続では無いので、本体側から外すことはできないのは不満です。 ヒューズボックスを開けます。 写真はヒューズ交換前の状態で、上3つは予備です。 下の左から順に、 30A メイン(主電源) 5A イグニッション(エンジン始動=セルモーター) 15A シグナル(灯火類、インジケーターランプ) 15A ヘッド(ヘッドライト) 3A ファン(ラジエターファン) 以上、5つのヒューズを交換すれば完了です。 ヒューズチューンの結果です。 ・セルが元気に(モーター音が大きく)なった。 ・ヒューズは、もっと高価な製品だと変化があるのかも。 ・今回のヒューズ交換では、交換よりも接点復活の効果かと。 ・お金よりも手間を掛けたことで得られる充足感が大きい。 ・古いバイクなら、頑張ってやってみる価値は充分あると思う。 電装系のチューンって、解説を見たら逆にやりたくなくなりそう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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