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めざせ健康長寿!!~百万人の健康道場

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2006.01.29
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カテゴリ:ガン
虫をたおすキノコ吉見昭一
『虫をたおすキノコ』1984 大日本図書

 戸を立てるクモがいる。トタテグモという。
 地中に袋状の巣をつくって入り口に戸を立てて生活をしているのだが、何かのきっかけでキノコの菌糸に侵されて、外側の色そのままに内側がすべて菌糸で埋まっていることがある。
 しかもトタテグモの頭からは白い柄(え)のような棒がのびている。これはクモタケである。冬は虫であったのに、夏には草の形をして地表にニョッキリ草のような長い柄を突き出すので、このような仲間を中国では冬虫夏草とよんできた。


 本書は、その冬虫夏草がどのようにできたのか、それを著者や仲間の研究者たちがどのように発見し、どのように謎をといていったのかということを、どぎまぎするような発見の興奮を添えて報告した傑作科学読み物である。大日本図書の「子ども科学図書館」というシリーズに入っているが、大人にも読みごたえがある。


 冬虫夏草の寄主にはクモだけではなく、セミ、アリ、トンボ、ハエ、バッタ、カメムシ、カイガラムシ、ウンカ、ケラなどいろいろの昆虫がある。冬虫夏草たちは、これらの虫のタンパク質がほしくて、虫が生きているうちに体の中に菌糸を入りこませ、虫たちの生命にできるだけ影響がないように養分を吸うわけであるが、その養分の採り方が千差万別で、できるかぎり胞子を飛散させ、寄主である虫の住処にとどくように工夫をしている。
 これを虫の立場からすれば、冬虫夏草病にかかったということになり、結局は死ぬことになる。


 しかしながら、森林というものは虫が過密になるにしたがって疲れてくるものである。そこで鳥たちが虫を捕食し、冬虫夏草が虫を倒し、その死骸を分解して森に返すということをする。

以下省略  興味のある方は、松岡正剛さんの「千夜千冊」をご覧下さい。



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知っておきたい冬虫夏草の基礎知識






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最終更新日  2007.09.19 14:55:12
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