テーマ:漢方で、めざせ百歳(17)
カテゴリ:ガン
冬虫夏草の薬効が生じる仕組み
冬虫夏草菌が昆虫に寄生すると、昆虫は免疫物質を分泌して必死に抵抗します。時に菌がまけることもありますが、ほとんどは、冬虫夏草菌はその免疫物質を吸収して化け物のように成長します。 本来冬虫夏草の薬効は、この昆虫と冬虫夏草菌の生命をかけた「壮絶」な戦いによって顕れるものです。 冬虫夏草菌が昆虫から吸収した免疫物質にその薬事効果があると考えられています。 効き目のほとんどないタンク培養品 元来冬虫夏草は昆虫に寄生し、冬は虫夏は草となるから冬虫夏草と呼ばれるのであってタンクで培養しただけなら只のキノコです。 タンク培養の冬虫夏草は大量に市場に放出されましたが、たいした効能もなく、冬虫夏草は高いだけのもので何の効果もないと不名誉な評判を残してブ-ムは去ってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.19 14:51:04
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