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めざせ健康長寿!!~百万人の健康道場

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2006.04.01
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猫が車にはねられるのを、まともに目撃しました。

私が、夕方の訪問先から、表通りに出たその目の前で、事故は起こった。
自動車が走っているところに、真っ黒な影が道路に飛び出していった。どうやら、猫が車の直前の道路を横断しようとしたらしい。でも、私には、猫が自動車につっこんでいく様に見えた。

でもこれは、よく見るケース。これまでは、いつも猫が一瞬早く、自動車の直前を渡りきって無事だった・・・・。でも、今日だけは、そうはいかなかったようだ。

小型車も先の道路はT字で、右折か左折、そんなにスピードは出ていない。でも、道路を横切っていった黒い猫は、まともに前輪に巻き込まれ、自動車後部から哀れな形で出てきた・・・。即死だったのだろう。悲惨・・・・としか言いようがない。暗かったし、猫は、自動車の真横から飛び出していたから、ドライバーの視野にも入っていなかったようで、まったく気づかずに、あっという間に走り去ってしまった。一瞬の出来事であった。

あとには、黒い固まりが、片側車線の真ん中に倒れたまま。後続の車は、中央線を大きく右側にオーバーして避けて通るだけ。誰ひとり車を止めて何とかしようというドライバーはいないし、このままにしておくと、更に事故が起きる可能性がある。

例の仕事先の社長氏が、市役所に連絡してくれたが、休日の夕方で、「担当者が行けないので、そちらで対応してほしい」とのこと。社長氏と2人で、可哀想な猫の遺体を段ボールに移し、道路脇へ・・・。月曜日に市役所の担当課が来てくれて、火葬してくれるということになった。

そうこうしているところに、私と同じようにやはり、事故を見ておられた近所の年配の女性が、これもたまたま近所にあったペットの葬儀屋さんを引き連れてやって来られた。
この方が、ペットの葬儀屋さんに火葬を依頼されたそうで、猫ちゃんは、専門の方に引き取られていった。

これで、亡猫ちゃんも成仏できるだろう。ほんとに良かった。


それにしても、この道は、交通量が多く、いろいろな路線のバスが全部集まってくる幹線道路。なのに、歩道もない。道の端の方に、申しわけに白線が引いてあるよくある形だ。白線の中を歩いている人は少ない。歩こうと思っても、障害物で歩けない。大勢だったり学生などは、平気で道に拡がって歩いていく。ところが、バスは白線すれすれに、すごいスピードで突っ走っていくのだ。いつ人身事故が起こるかと、いつも気を引き締めて通っている最危険道路の一つである。

道が、広くなったからといって今日のような猫の飛びだし事故が防げるかどうかはわからないが、人身事故が起こる前に、誰かが何とかしてほしいと思う。

もうじき、市長選。市民の暮らしのことを考える人が市長になってほしい。

それから、某国国会は「メールごっこ」の後始末で無駄な国費を無駄遣いしている様だが、国民の暮らしのことを考えているの?







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最終更新日  2006.04.05 19:19:51
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