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めざせ健康長寿!!~百万人の健康道場

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2006.12.26
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「若さの秘訣は"歩き方"にある」     富家 孝 著  大和出版 刊

"一万歩 歩かない人は 早死にする"

先日もこの本を取り上げました。

本のサブタイトルに"早死にする"とある点にはちょっと疑問を感じますが、「健康の原点がドンドン歩くこと」には大賛成。

ということで、本日も続きの一説です。

 

(著書の一部より)

「疲れがとれる歩き方」    p42~

『本当に歩くのは疲れるのだろうか。

そんなことはあり得ない。あまりにも日頃に歩くことが少ないから、歩かなければならないと思うと気分で疲れてしまうだけのことである。

歩き慣れている人には、恐らく全く逆の感覚があると思う。つまり、歩いた方が疲れが取れる。

体のあちこちにこびりつき始めている小さな疲労を払い落とすために歩きたくなるのだ。

不思議なことに、ある一定のリズムでの歩きに慣れたら、いくら歩いても疲れなくなる。

呼吸器系も循環器系も活発に働き、血液にとり込まれた酸素が全身に行き渡る。

マラソンというか、ある程度長距離を走ったことのある人には分かると思うが、一定距離を走り続けると、急に体が軽くなり、気分爽快、いくら走っても疲れないように感じるランニング・ハイ(セカンド・ウインドウとも言う)という現象がある。

歩く場合にはもっと簡単に、それが手に入るのだと思う。』

 

 

自分自身でも同じような体験を何度も経験しています。

難しい理論はともかく、毎日元気に歩けるだけでもありがたいことだと思います。

「歩ける健康な体に感謝!」しながらこれからも、一日一万歩を続けていきたいものです。

記事担当 健康100歳を目指す門下生スマイルおやじ

 

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最終更新日  2006.12.26 11:15:29
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