カテゴリ:病気にならない生き方
「朝起きて1杯、寝る前に1杯」は、健康づくりの第一歩です。 「1杯の水」を点滴のように飲む・・・・健康づくり
「病気にならない家庭の医学」(松原英多著)によると、暑い夏はもちろん冬の時期でも。「起きて1杯、寝る前の1杯の水」を習慣づけることは、健康づくりのための必須行為だそうです。 しかし、高齢者のほとんどは、「夜中のトイレが心配」という理由で、「寝る前の1杯」を嫌う人が多いようだが、それは大きな間違い。 高齢者の生活習慣病を引き起こす最大の隠れ原因は「慢性脱水症」なのだそうだ。 慢性脱水症さえ解消できれば、血液はサラサラとなり、高血圧、脳卒中、虚血性心臓疾患など、多くの致命的な疾患は予防することができるのだ。 ただし、一度に大量の水分摂取は厳禁である。一度に大量の水が胃の中に侵入すると、急激な刺激となって、消化・吸収機能を低下させる。また、急激な体温の低下にも結びつくのだ。 点滴注射でもそうであるように、「ちびちび飲み」こそが、最も好ましい水分摂取法である。
私の場合は、入浴後寝る前に、健康食品をいくつか飲むことにしているので、一杯の水をちょうど飲むわけである。朝は、起きて顔を洗い、すぐに朝食。そして、朝の分の健康食品を飲むので、水分の補給がある。 昼も、仕事場のテーブルには、ペットボトルにお茶が入っていて、ときどき飲むようにしている。たぶん、水分対策は十分だとは思うけれど・・・?
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最終更新日
2007.03.22 19:17:11
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