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2011年04月03日
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カテゴリ:Memories
ここまで,どちらかというと「キレイごと」に終始して書き綴ってきました。
が,実際にはもっとドロドロとした人間関係が展開されてきたことは,紛れもない事実です。

差し障りのないよう慎重に言葉を選びながら,そのあたりの経緯をお話しさせていただきます。
(tanさん,本編は1つ記事を書き上げるのに30分以上かかるかもしれません・笑)


この頃の「会」は,発起人がプランニングし,師匠と私が「実働部隊」として動いていました。
師匠は彼に厚い信頼を寄せ,その提案をことごとく実現していました。
その類稀な高い行動力と実現力を遺憾なく発揮して。

一方,私は,すべて「是々非々」の対応。
発起人を,それなりに「信頼」はしていましたが,「信用」はしていませんでした。

今まで述べてきたように発起人の企画には無茶なものが多く,実現させた場合に考えられる問題点を指摘し,引っ込めさせたものも少なくありませんでした。

これを要するに,師匠と発起人との結びつきの方が,師匠と私とのそれよりも強かったのです。


発起人から妙な企画を持ち込まれ,それを徹底的に論破して逆捩じを食わせた話を師匠にもしていましたが,「KAZUは行動に移す前からあれこれ考えすぎる」と苦言を呈されたこともありました。

発起人からの提案について師匠と話し合った際,私は考えうる最悪のケースを想定し危惧を表明したのに対して,師匠は「何事もやってみなければ分からない」と仰り押し切られたのですが,実際にやってみると,私の「悪い予想」通りになることも間々ありました。


これは「大胆か慎重か」という性格の問題もあるでしょうが,2人とも「己を知っている」から生じた相違だと考えています。
師匠は,多少の無理をものともしない強い意志と高い能力をお持ちでしたから,大抵のことには「GOサイン」が出せたのです。

私はと言えば,自分にできそうなこととそうでないことを常に判別していましたから,キャパを超えていると分かったら二の足を踏んでしまうのです。
実行に移した際に考え得るあらゆるケースを「思考実験」し「最悪のシナリオ」を導いてしまうんですね。

話は逸れますが,2月末に師匠が入院されると聞いた時,なぜか「最悪のケース」を予期してはいませんでした。
こんなことになるのなら,もっと他にできることがあったのではないかと慙愧の念に耐えません。


本題に戻ります。

いかに師匠と言えども「人間」です。無理を続けるのには限界があり,これ以上の無理を背負うのはキツイと気づかれたようです。

そのため,徐々に発起人の企画に耳を貸さなくなりました。
結果として,2人で結託し,彼から「司令塔」としての機能を漸減させていくことになりました。


こうして,師匠と発起人の「二人三脚」で運営されていた会は,徐々に変貌していきました。

考える学習をすすめる会を事業協同組合として組織化する際,役員の選出が行われたのですが,ごく自然に,理事長は師匠,副理事長は私という決定をみました。

ウロコ先生をトップに仰ぎ私がサポートするという体制はこの頃構築され,今日まで続いているのです。





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最終更新日  2011年04月20日 21時59分13秒
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