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カテゴリ:雑記
なんかタイトルがアレですが、いやらしい話ではありませぬ、念のため。
先日家族で旅行した際に、特別展 マンモス「YUKA」という39000年前のマンモスを見る機会に恵まれました。予想していたのとは少し違っていたのですが、私も子供のころ氷漬けのマンモスを犬が喜んで食べたとかいうエピソードを聞いたことがあり、興味深かったですね。 マンモスの毛に触る事が出来たり、ユカを見る事が出来たりとマンモス好きにはたまりません(笑)。まぁマンモスを生で見る事が出来るという貴重な機会でした。 で、タイトルにあるんですがユカ(少女マンモスなんだそうです)をパーツ別に解説したビデオが流れていまして、永久凍土から発見されるユカとか、脳を取りだされるユカとかあって学術的に興味深かったのです。で、その中でユカの尻を説明するパートがありまして、今回のタイトルだった訳です。 説明としては真面目なものだったのは間違いないのですが、唐突なタイトルに思わず笑ってしまった訳です。このブログタイトルを見て何か想像したアナタ、私と同じく反省しましょう(笑) 個人的に一番興味深かったのは、このユカが永久凍土から発見されたというビデオのシーン。 何となく氷漬けのマンモスと言いますと、透明な氷の中にいるイメージがあったのですが、実際には土の中でした。そして崖等が崩れて発見されたという事で、土まみれだったんですね(当たり前と言えば当たり前ですが)。氷に埋まっているのならば、それは水死したという事なのでしょうが、土に埋もれて39000年も保存されていたというのは不思議な印象です。 私たち人類の誰かも、こうやって保存される事があるんでしょうか(その時には名前付けられて尻の解説をされるかもしれませんね) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.06 07:36:15
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