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カテゴリ:旅行記
Blackの第2の故郷、トロントを両親と旅行する。
カテゴリは「旅行記」に入れておこう。 ちょい遅めの9:39スタート。 宿から近かったので、職場が入っているビルを最初に訪れる。 最初の移動はストリートカーだ。このタイミングで撮ったものではないが、写真を1枚。 外装パターンはいくつもあるが、これが最もスタンダード。 同じ建物に、通っていた学校も入っている。このビルに長いこと毎日来ているわけだ。 近くには壁画が集まる。 次が市庁舎だ。目の前の広場には噴水と、TORONTOの文字。 いかにもトロントに来た感がするスポットだ。なので、ここを1日目に入れた。 周辺には旧市庁舎をはじめ、古い建物が多い。 さらに、今日はちょうどファーマーズマーケットを開催している水曜。 野菜や果物を売る屋台がたくさん並んでいる。 こっちのベリー類やリンゴは少し酸っぱい。 いや、ここに限ったことではない。アイルランドやフィンランドで食べた時も同じ感想を持った。 日本で出回っている物が甘いってことか? 他にも、メープルシロップやハチミツ、アップルサイダーもある。 そういえば去年の今頃、仕事の前にここに来てアップルサイダードーナツを買ってきたら ボスから「食生活がアメリカン化している」というツッコミをもらったっけか(→2018/9/26)。 すぐ隣がEaton Center。トロント最大のショッピングセンターだ。 フードコートで軽く食べてから、あちこち買い物した。 服を買う時は大抵ユニクロだったが、Old Navyが候補に入った。 よく見てみると、かなり安い店だ。これから服を買う時は、こっちにも来てみようか。 噴水を1枚。今日初めて知ったが、時々この噴水が3階まで吹き上がる。 カメラに収めたかったが失敗した。いつ来るか全く読めないもので。 父の希望で、チャイナタウンのフットマッサージ店に行く。 最も短い30分コースだが、靴が少し緩くなった気がする。 で、すぐ隣にある土産屋は穴場だった。 キーホルダーやマグネットが$2以下で売っている。他エリアの店の半分以下ではないか。 こうした土産を買うなら、チャイナタウンがよさそうだ。覚えておこう。 さすがにメープルシロップまでは安くない。 Yonge Streetに戻って、1駅分だけ歩く。 このトロントのメインストリートのひとつを、歩いて街並みを見る区間に選んだ。 いろいろな店があって、にぎやかなエリアだ。 建物自体は古いものが多い。写真のように違和感なくスタバが収まっている。 ここで、初めて地下鉄に乗る。 トロントの地下鉄は、街の規模を考えるとシンプルだ。 ロンドンやパリくらい充実していてもよさそうなものだが。 現在、Eglinton Street沿いに5番線が建設中。 完成は2年後ということだが、本当に? Bloor-Yongeで乗り換え、西へ移動する。 地下鉄駅としては、トロントで最も利用者数が多いのがおそらくここだろう。 札幌で言えば大通にあたる。 まだ15時だが、早い晩飯をコリアンタウンで。 スンドゥブを食べた。 熱い上に結構辛い。ただ辛すぎない程度でちょうどよかった。 冬になったらまた食べに来るかもしれない。 すぐ近くのP.A.T.にも行ってみた。 日本から来た身でも、こうしたアジア系スーパーの品揃えを見ると楽しいものだ。 以前と違い、今の家には炊飯器がある。米を食事ローテに組み込めるわけだ。 さて、何を作ろうか? 16:18に1度帰ってきたが、まだメインイベントの野球観戦が残っている。 これは旅行準備の早い段階から候補に入っていた。 特に母はスポーツ観戦が好きで、日本ハムファイターズが北海道に来てからすっかりハマっている。 この旅行、両親はトロントに来る前にロサンゼルスに行ったのだが そちらもメインイベントは野球だ。 ドジャースとエンゼルス両方の本拠地に行ったとか。 僕はバスケを1シーズン通して追ってきたが、野球はこっちではまだ観てない。 ロジャース・センターに行くのは、これが初めてだ。 トロント・ブルージェイズ ア・リーグ東地区 4位 56勝89敗 勝率.386 VS ボストン・レッドソックス ア・リーグ東地区 3位 76勝69敗 勝率.524 すでにシーズンは終盤、そしてブルージェイズはプレーオフ不出場が確定済み。 観衆が少なかったのはそのせいだろう。14463人と発表された。 盛り上がりも今一つ。ただ、これはラプターズ最高の1年を見てきた後だからそう思う可能性も高い。 スコアボードの上に掲げられた、バナーの数々。 ブルージェイズが優勝したのは過去に2回、1992と1993だ。他に地区制覇が何度か。 また、12と32は永久欠番である。ここには無いが、もちろん42も。 以下、試合の経過を箇条書きで。 ・ブルージェイズのスタメン紹介はスタイリッシュ ・バスケと同じく国家演奏はアメリカとカナダの2つ ・両チームとも先発は2回で降板する ・3回までは互いに無得点、特にブルージェイズはランナー1人も出せず ・4回裏、ゲレーロJrの犠牲フライとテレスのソロでブルージェイズが2点を先制する ・5回裏にビッグイニング到来 ・フライ、ヒット×4(2点)、フライ、二塁打(2点)、2ラン、三振――計6点 ・6回裏もチャンスを作るが、ここは無得点 ・チアにも背番号あるっぽい。名前も入っているが、ロングヘアのせいでよく見えない ・7回裏を前に、応援歌の時間。日本とは違い、ホーム側のみ ・そして「Take me out to the ballgame」。これは全球場で共通のようだ ・7・8回は三者凡退が続く ・9回表、17打席ぶりにレッドソックスがランナーを出す ・しかし後ろが続かず、そのままゲームセット BOS 000 000 000 = 0 TOR 000 260 00X = 8 8-0で勝利した。 レッドソックスは散発2安打、三塁も踏めなかった。 どちらを応援しているわけでもないなら、やはりホームが勝つ方が楽しめる。 あとは買い物して、宿に戻るのみ。 22:48、本日の行程を全て終了。日記を書く間も無く寝た。 この旅行、日記を書いてUPする時間は取れないかもしれない。 それでも大筋だけはすぐ書く。後で加筆して上げられるように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.17 11:00:58
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