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2021.06.07
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カテゴリ:カテゴリ未分類
​今回の富士ヒルでも、ぶよに刺されました。​
関東地方では「ブヨ」、関西地方では「ブト」などと呼ばれています。
蚊やダニなどと同じように、人や動物の血液を吸って、産卵します。


ブヨは一年中いますが、季節としては春や夏などが多く、日中の気温の高いときよりも朝夕の涼しい時間帯に活発に動き回ります。
そして吸血するのは、蚊と同じようにメスだけ。

ブヨは、蚊のように「針」で刺して吸血するわけではありません。
よく「ブヨに刺された」と表現しますが、
実際は皮膚をかみ切って吸血します。
そのためブヨに刺された跡を見ると、軽い出血や点状の出血があります。

人の血を吸っている時間は1~2分程度ですが、
チクッとした痛みを感じる場合もあれば、全く感じない場合もあります。

多くの場合、刺されて半日から1日くらい経って、
激しいかゆみや痛みの症状が出ます。
これは、ブヨの唾液腺物質に対するアレルギー反応です。

蚊の唾液腺物質よりも毒素が強いため、症状も強く出ることも多く、ときには水ぶくれになることもあります。

ブヨに刺されたことに気がついたら、まずは応急処置。

最初にやることは、傷口から毒を吸い出すことです。
この処置は、時間が経過してしまったものに関してはあまり効果が期待できませんが、刺された直後に行うことで毒の浸透を抑えることができ症状も緩和できます。

注意したいのは、決して口で吸い出してはいけないということです。

口の中に傷があった場合、そこから体内に毒が入り込んでしまう危険性があります。一番いいのが毒抜き専用のポイズンリムーバーを携帯しておくことです。

しかし、毎回富士ヒルに行くからってポイズンリムーバーを
携帯していられないし忘れちゃう。

ということで、外用薬としてステロイド系の薬を
なるべく早く塗ることもおすすめです。

ブヨによる激しいかゆみを鎮静化させて、掻き崩しを予防するのにも役立ちます。

そのステロイド系の成分が含まれている薬でお勧めはこれ。


今年もお世話になります。

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Last updated  2021.06.07 19:56:57
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