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カテゴリ:交通機関
ここ中国で走っています近郊公共バスですが、座席の設置方法などが日本のように座る人の事を考えて作られているようには思えません。
取って付けたような設置方法で座れる人数を優先しているとしか思えません。 写真はその一例で、ここに座る人は腰掛けるとどの様な状態になるか分かりますでしょうか。 まず一番の問題はバスのタイヤハウスの上の座席です。後部は足が上に上がりとても長時間座っていられませんし、前方は写真のようにこれまた足の置き場がありませんね。 その前方は互いに向き合うように設定されていまして、中国では最近殆どがワンマンバスになり前方乗車中間下車のスタイルです。此れは均一料金であろうと無かろうと先払い主義で人を信用していない為先に払ってもらわないと無賃乗車する人がいる為です。よって前方から乗り支払い中ほどへ移動する事になるのですが前方の座席は向かい合っているため、中間部が狭くなっていて座っている人の足にぶつかりますし、混雑がひどいとここに人がとどまる為中ほどへ移動できません。よって入り口は大混雑ですし詰めですが中ほどや後方はガラガラ状態になります。前方片側をなくせば良いのですが、誰が設計したのでしょうか。??? 中国では横長ベンチシートは存在しません。殆どは前向きのシートになります。 中には左右とも二人がけになっていて中間が通路のバスも有りますがこの形式は乗り降りが非常に大変なことと、座席の前後の間隔が狭いバスも多くリクライニングが故障していたりすると座ったり、立ったりするのも一苦労します。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月29日 14時10分37秒
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