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テーマ:愛犬のいる生活(75343)
カテゴリ:お家にて
大村氏がノーベル賞を受賞した「イベルメクチン」。
遠くアフリカの人々を救ったお薬…と思っていたら、 今朝の情報番組の特集で、国内の感染症にも使われていた上に、、、 なんとフィラリアの予防薬&治療薬にも使われているのだそう。 ビックリしてさくらのお薬の箱を確認してみたら、 薬剤名…イベルメック 成分 …イベルメクチン(とパモ酸ピランテル) とあるではありませんか 20年前はワンコの大敵だったフィラリアですが、 今では命を落とす子が激減しているのはこのお薬のおかげ。 ワンコ界の恩人でもあったのだ、と知って驚きました。 昨日までの「すごいわね~」と感嘆していた気持ちに、 一気に感謝の思いが加わりました。 さて、昨日一昨日と台風からの風が吹き荒れたさくら地方。 お洗濯物が飛ばされないかとヒヤヒヤしましたが、 2日ともきれいな夕日を浴びた富士山のシルエットが浮かんでいました。 これから冬に向かって、夕日の行先はどんどん富士山に近づいていきます。 日中は日差しのおかげで温かい室内も夜には肌寒くなるので、 さくらのベッドも日中の薄めのジェルマットを 夜にはお日様にあてておいた布製マットに取り替えます。 が、パパが丸マットに薄いマットをセットした途端、 (絶対にどかないぞ、という顔で座り込んでいる足は、 以前からの癖を差し引いても、やはり左を大きく外しています) パパが困り果てているので、助け舟を出すことに。 さくらの大好きなプラスチック(お豆腐のケース)を渡すと… これを咥えてブンブン振り回すのがさくらのお楽しみなのですが、 足を怪我している間は目につかないところにしまっていました。 以前はケースを投げると横っ跳びに飛びついてからスタートでしたが、 さすがに今は怖くてそれはできず、目の前にポトン。 それでも、久しぶりのおもちゃ(?)に大興奮です。 よく見ると、やはり左後ろ脚にはあまり体重をかけていません。 ハラハラしながら見ているこちらの心配をよそに、「もっと投げて」と言ってきましたが、 さすがに何回もはさせられません(ちょうどベッドメイキングも済んだようだし)。 この後、パパのブラッシングと足のマッサージでクールダウンし、 「おやすみなさい」となりました。 成長とともに、多くのオアソビをしなってしまったさくら。 このプラスチック遊びも、1か月のブランクや足の違和感でやらなくなってしまうかも、 とちょっと寂しく思っていましたが、楽しそうに振り回す姿がまた見られ、嬉しかったです。 足が治ったら、思う存分やってもらいましょう。 (それまでに、お豆腐いっぱい食べなくては) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月09日 12時35分41秒
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