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テーマ:愛犬のいる生活(75343)
カテゴリ:怪我・病気・薬・予防
またまた(まだまだ)5月の末のお話です。
前回自転車だらけで残念だったバラの花壇ですが、 早朝なら自転車も違法駐輪の自転車も少なかろうと思い、リベンジをしてきました。 予想的中、自転車も人も少なかったので、存分に写真を撮りましたが、 ちょうど朝日が眩しくて、さくらは半分しか目が明いていない写真ばかりとなりました。 なかなか「バッチリ」とはいかないものです。 さて、5月のネタはもうひとつ、末にさくらの血液検査をしてきました。 腎臓の数値が悪いので3か月に1度は検査を、と勧められているのですが、 採血が可哀想に思えて、ついつい先延ばしにしてしまいます (一昨年のように体調不良の際は何度も採血したのですが、元気だとつい…)。 昨年は、とうとう健診でしか採血しませんでしたが。 ちょうどさくらがお耳を掻き壊して血が出てしまったので、 外耳炎のチェックをしていただくのを兼ね、病院へ行きました。 お耳のほうは、少し赤くなっているものの外耳炎というほどでもなく、 2,3日お薬をつけるだけ、となりました。 肝心の血液検査の結果ですが、、、改善していました 3月の健診時、腎不全の指標となるBUNは正常値27以下に対し、 51、ほぼ倍の値でしたが、今回は45でした。 もちろん正常値には程遠いですが、それでも十分に嬉しいです。 フードで「腎臓サポート」系の比率を増やしたからでしょうか。 (その分体重も増えましたが) これからも3,4か月毎に検査をし、経過観察を続けることとなります。 腎臓病は治るものではありませんが、 なんとか悪化は防ぎたい、進行はできるだけ遅らせたい、と願っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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