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テーマ:愛犬のいる生活(77250)
カテゴリ:お家にて
昨夜はお夕飯をなかなか食べず、結局粉サプリを諦めて食べさせましたが、
今度はお水を飲みません。 そういえば日中も普段と比べて飲んでおらず、心配になり、 深夜さくらが起きる度に「お水は?」と聞きましたが飲まず。 さらに頻繁にお腹がゴロゴロ言っていたり、 嘔吐しかけているような咽るような様子があったりで、不安でした。 朝になってから気づいたのですが、ドームベッドの中で少し嘔吐してありました。 ドームの中は見えないから、という言い訳が浮かびますが、 側で寝ていて、しかも夜中何度も嘔吐しかけてウロウロ歩き回る姿を見ているのですから、 気づけたのではないかと反省です。 今朝の朝んぽはあまり歩かず、朝ごはんは普段通り、 お昼はなかなか食べたがらずサプリを拒否。 サプリ抜きで食べはしたものの、またお水は飲まず、と、 不安になったりホッとしたりの繰り返しです。 いつもならサークルに立てこもって掃除機と戦うのですが、 一瞥もすることなく寝る様子に、今日は不調かぁ、と思ったりします。 さて、添い寝生活が始まって10日が過ぎました。 初日は「とりあえず」で、かつて川の字でごろ寝していた時のマットを床に敷き、 ブランケット2枚をかけて寝ました。 深夜、私がいる気配を察したさくらが、こちらに来たそうだったので、 仕切りを開けてみると、 そのまま潜り込んできました。 とてもとても久しぶりに、本当の添い寝です。 私のお腹辺りに丸まる、昔ながらのスタイルが嬉しく愛しく、 身動きできない不便さも、「そうそう、そうなの」という気持ちでした。 が、とにかくブランケット2枚では寒すぎました。 途中で遠赤ヒーターをつけたものの、間に合わず。 2日目は寝室で使っていた電気敷布を敷きましたが、やはり寒い!! なのにそれだと暑いようで、さくらはすぐ自分のエリアへ戻ってしまいました。 つれない、、、。 そして私は風邪を引いて熱(微熱程度)が出ることに。 でもここで挫けると、自分に甘い性質なので、 「やっぱり寝室で寝ようかな…」という気持ちが出そうなので、 羽毛の掛布団は仕舞い、カバーも洗い、マットレスを上げました。 もう戻れないぞ~~~、です。 そして、寝室で使っていた厚手の毛布をリビングに持ち込み、現在に至ります。 初めは、硬い床に薄いマット1枚で体中が痛かったのに、 それにも少しずつ慣れてきたように思います。 本音を言えば、添い寝生活はもっと先のことと思っていました。 さくらの体重や食欲が目に見えて落ち、目が離せない体調になってからだと。 心の隅に、「自分の時間がある方が楽だし」という身勝手な思いも…。 一方で、17歳という年齢はいつ何があっても、という高齢で、 もし別室にいて気づかないまま逝かせてしまったら、という不安も感じていました。 そうなったら、どうれほど後悔するだろう、という怖れがありました。 今回さくらが痙攣発作を起こしたことは、 グズグズと結論を出さずにいる自分の背中を、バンッと押してくれたようです。 残された時間がそう多いわけではないでしょう。 1か月か1年か。 その時間がどれほど貴重なものか。 貴重な時間を、今日も楽しんで過ごしたいと思います。 独り言 つい先日、五輪で活躍していた選手達の母国で戦火が広がる どうか無事に朝を迎えられますように ペット達も、飼い主とともにいられますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月28日 10時47分15秒
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