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カテゴリ:今咲いている花
今日は阪急石橋駅から夫婦が池公園テニスコートを回り阪急池田駅まで歩きました。
d往路脇のお家の前にはバコパやルビーネックレスが垂れ下がり、道路脇にはハコベが花を付け始めています。テニスコートの脇にはアルストロメリア、ストックの花が咲き、池田の手前の畑にはまだネリネが元気よく花を付けています。 バコパ バコパの原産地はアフリカ、カナリア諸島。 バコパの花の名は英名Bacopaの音読みですが、語源は不明です。 学名はStera cordataで、属名はイタリアの地名から。種小名は「心臓形の」の意味です。 バコパの花言葉は「小さな強さ」「愛らしい」「心が和む」。 バコパの誕生花;1月16日。 バコパはゴマノハグサ科ステラ属の多年草で、這い性で、次々と分枝するので、ハンギング栽培に適しています。しかも条件さえ良ければ一年中開花しています。茎は赤みを帯びていて白毛が密生しています。はな心臓形というよりもほぼ菱形で、葉の中央部から上の縁には鋸歯がみられ、花は枝先の葉腋から花柄を出しその先に筒状花を付けて花冠は5裂しています。花色は白で花茎は0.5cm程度です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.04 13:51:25
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