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テーマ:心のままに独り言(8544)
カテゴリ:ジャンボーグA
研究者になろうとする人ほど上昇志向が強くて、うさんくさく感じてしまいます。
ジャンボーグA 第39話「なき叫ぶドクロ湖の恐怖」 和也くんは友達と3人で湖へキャンプに来てますよ。その話をスナックで聞いたナオキは「俺も休みとって行ってこかなー」。そういえば最近、大利根航空が出てこない。ジャン・セスナもミニチュアは登場するが、本体は出てこない。伴野社長も。ロケが大変だから曖昧にしてるのか?そういう事情のせいか、最近のナオキはすっかりスナックの店員状態。そんなこんなで和也くんたちを襲うグロース星人たち。襲っている理由は観ててもよく分からない。とにかく追いかけられ続ける和也くん。途中ドクロが登場するが、怖いんだか、怖くないんだか。ただし、ドリフのコントに出てくるような真っ白なドクロではなく、身体中にピンクの肉片らしきものがびっしり付着したリアルタイプ。これは怖い。つか、食事時にやりすぎでは?今ならBPOが許さないよ。そんなこんなで怪獣出現。ナオキはジャンカーZをジャンボーグ9にチェンジ。舞台は湖だが、これがやたら気合の入った湖。結構深そうだし、風を送ることで波のリアルさも再現。水を使う特撮は手間と時間がかかるので大変なのに、予算があるんだか無いんだかよく分からないが、少ない予算を特撮に割くところは円谷プロが元々技術者集団である所以か。そんなこんなで怪獣を倒してめでたしめでたし。帰り道をとぼとぼ歩く和也くんたちをナオキの運転するジャンカーZが追いつく。「乗せてってよー」という和也くんたちに「自分たちで歩いて帰れ」とひどいことを言って置き去りにするナオキ。しかも笑顔で。ちょっとした虐待かもね。つうことで、今回もイマイチ。お・わ・り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月18日 12時58分11秒
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