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テーマ:心のままに独り言(8526)
カテゴリ:雲霧仁左衛門
掃除のしすぎで全身筋肉痛。
雲霧仁左衛門 第5話「使い鳩」 名古屋到着。大須観音で意味なくリアルロケ。松屋は奉公人たちを招集させるとお千代を紹介&ベタ褒め&オール自己紹介。一方、仕事ではテキパキ指示を出すデキる男。ただのエロ商人ではありません。そこへ行き倒れに扮した治平が合流。治平はかつてお千代に仕えていたという設定で再会を喜ぶ(芝居をする)二人。お千代ビッグラブの松屋は放っておくことができず、治平は松屋に留まることになる。その松屋には既に雲霧一党のメンバーで合鍵づくりの名人「山猫の三次」(山田辰夫)が奉公人として潜り込んでいた。その頃、高瀬も名古屋入りしていたが、無理と心労がたたり衰弱し切っていた。そのことを知った安倍式部と山田はお京を名古屋へ遣わす。お京は連絡用の伝書鳩を携えていた。皆名古屋へ集結する中、六之助だけ面が割れているため外出禁止。でも江戸と違って名古屋ではだいじょうぶだあと舐めてます。ついでに三次とは仲が悪く、仁左衛門が自分に指示を与えないことに不満を抱いていた。そんなこんなでお京の看病もあって高瀬は一命をとりとめるが、薬代が八両も掛かっていた。江戸時代に社会保険制度は無いのです。有り金もう無えーよ。お京は金を作ってくると言ってなけなしの金を持ち出す。お京が向かったのは博打場。座頭市並みに勝ちまくり。そこへ何と六之助がやってくる。超ビックリ。早速尾行を開始するが六之助に気づかれる。ちなみに六之助は賭場でぼろ負けしてます。何とか煙に巻いたところで黒松のおもんと交代。おもんがお京を尾行する。そこには高瀬と政蔵がいた。お京は高瀬に六之助のことを報告、早速式部宛に手紙を書く。その様子を見ていたおもんはすかさず鳥かごに入っていた鳩を逃がす。さーて手紙も書けたし、鳩に括り付けるかと鳥かごを見ると鳩がいなくて三人ショック。報告を受けた仁左衛門はおもんの仕事を褒める。ただし「「足を折るか、羽を切るかすればもっとよかった」とダメ出し。案の定、鳩は江戸の火盗改に舞い戻っていた。手紙は無かったが高瀬の身に何かあったに違いない。その頃、諦めきれない高瀬は尾張藩に出向いて事情を説明、火盗改宛てに手紙を送ってほしいと懇願する。継ぎ飛脚の費用はめちゃくちゃ高価。それを何故尾張藩が負担しないといけないのか激怒&お断り。そこでお京が継ぎ飛脚に直接交渉、ようやく引き受けてもらえることになったが、その夜、吉五郎が襲撃して高瀬の手紙を奪い取る。一方、仁左衛門は三次と共に六之助を叱責していた。火盗改めに捕まり、ニセの妹に騙され、今回の自粛要請無視で三度目だ。下手を打ちまくるにもほどがある。ひたすら頭を下げて詫びる六之助に今から熊五郎の許に向かい、熊五郎の指示に従って大人しくしていろと命じる。「これが最後だ!次は許さん!」。その頃、お千代は松屋の蔵を探っていたが、蔵の多さに金がどこにあるのか全く見当がつかなかった。そして仁左衛門は屋敷の見取り図とにらめっこ。つ・づ・く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年08月03日 22時04分39秒
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