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テーマ:心のままに独り言(8527)
カテゴリ:雲霧仁左衛門
あんだって?
雲霧仁左衛門 第12話「引き込み」 和田屋の手代・伊助は真面目だけ取り柄のパッとしない男だが、何故かお時という美女とデキていた。どっちかつうと伊助が入れ込んでる。ある夜、血桜の銀蔵(春日光一)率いる盗賊軍団が和田屋を襲撃。お時は捕まり、伊助は斬られて川へどぼん。女中に成りすまして潜入していた雲霧一党の引き込み・おちかも殺される。がっつり二千両ゲット。「雲霧の鼻あかしてやったぜえ~!」。その後、伊助は熊五郎とお千代に助けられるが、お時が心配でたまんねー。一方、火盗改めは捜査を開始。残虐非道の手口に怒り震える安倍式部。伊助の姿が見当たらないことから伊助の人相書きを町中に貼り出すよう命令。そんなこんなで雲霧一党ミーティング。和田屋は二年前から目をつけていた。屋敷の絵図面は大工の弥一から入手。その矢先の襲撃だった。これは罠に違いない。仁左衛門は先取りされた二千両をそっくり奪い返すと宣言。そこで熊五郎は弥一に接触。弥一は誰にも絵図面を渡していないと否定。でも正直かなりビビってる。ビビりながら人気のない神社へダッシュ。そこにお時が現れる。この女、相当なワルだが、伊助が雲霧一党に匿われていると知って顔色を変える。その後、弥一は高瀬と政蔵に捕まる。和田屋の改修に携わっていた大工を片っ端からあたったところ弥一が浮上したつう話し。弥一は拷問を受けるが白状しない。そこで式部登板。爪の間に釘を刺してロウソク垂らすぜ。「仲間の報復とオレの拷問、どっちが怖いかな?」「止めれー!」と泣きじゃくって自白。その頃、伊助はお時を探しに出かける。六之助が尾行。六之助を高瀬と政蔵が尾行。伊助はお時と再会して互いに感激&ビッグラブ。しかしお時は伊助に誰に助けられ、どう過ごしていたのか、教えてちょうだいと耳元で囁く。式部は雲霧一党が必ずリベンジに現れると推測。銀蔵なんてどーでもいい。一方、仁左衛門はおちかの供養のため銀蔵襲撃を計画。銀蔵は掟を破ったため右腕を切り落とし追放していた。仁左衛門の予測通り、お時は伊助を誘って江戸を出ようとしていた。旅姿の二人を追う六之助を政蔵が追う。荒れ寺到着。その時、銀蔵たちが現れる。お時の正体を知って伊助がっくり&怒りMAXで懐の包丁を振り回す。そのやりとりを政蔵が床下で聞いている。そこへ熊五郎、六之助、吉五郎が現れ、銀蔵軍団斬りまくり。逃げようとするお時をお千代が当て身をくらわす。さらに伊助を気絶させたところで仁左衛門登場。銀蔵を蹴り上げると二千両の隠し場所を白状させる。そこまで聞いた政蔵はこっそり後にする。翌朝、式部たちは隠し場所の神社に集結。雲霧一党は現れるか?しかし現れたのは駕籠屋だった。「なんだチミは!」「見ず知らずのお方からこれを頼まれました~」と手紙を差し出す。駕籠にはボロボロに痛めつけられた銀蔵が乗っていた。手紙に目を通して式部イライラ「人の盗んだ銭は要らぬ。取り戻した金はそのまま進呈する。それが盗人の意地だそうだ!」。今回もやれちゃった。その後、銀蔵は打ち首獄門、お時は遠島、伊助は都会暮らしに懲りて田舎へ帰っていった。一方、仁左衛門は次のターゲットを狙っていた。東本願寺御用達のお菓子屋さん・越後屋。裏では高利貸しを営んでいる。仁左衛門は越後屋の前で馬に乗った式部とすれ違う。お・わ・り なんと今回で打ち切り。そりゃねーよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年09月06日 21時29分28秒
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