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テーマ:心のままに独り言(8809)
カテゴリ:SSSS.DYNAZENON
寝る前に『GONIN』を観たのは失敗 。
SSSS.DYNAZENON 第8回「揺れ動く気持ちって、なに?」 河原にブルマァクのソフビみたいな怪獣出現。しかもよちよち歩きで頼りない。「怪獣優生思想」も興味を示さない。怪獣は街中をカラフルな色で塗り替え、ガウマの頭と顔もベッタリ。その頃、蓬と夢芽は千田の勤め先を訪ねていたが、退社していたと告げられる。蓬は気落ちした夢芽を励まそうとどこかへ出かけようと誘うが、会話が途切れてしまう。怒り心頭のガウマは蓬、夢芽、暦、ちせを呼び出し、怪獣を捕まえるよう命令。あっさり発見。早速ぶっ殺そうとするガウマに怪獣はまだ「怪獣優生思想」に操られていない、それでも殺さないといけないのか?と突っ込む蓬たち。ぶっ殺しは中止。代わりにガウマは怪獣使いの能力を使って怪獣をコントロールしようとするが失敗。続けてちせ、暦、夢芽もでたらめに試すが何も起こらない。しかし蓬が試したところ一瞬だけ怪獣の動きが止まる。まぐれか、たまたまか。そこに二代目とナイトが現れ、怪獣が発生する理由について解説。怪獣には発生源があると考えられる。発生源に人間の感情が作用することで怪獣は生まれ、成長する。今回の怪獣が未熟なのは、影響を与えた人間自体が未熟だったに過ぎないが、成長すれば危険が及ぶかもしれない。やはり怪獣を放置しておくわけにはいかない。しかしガウマは怪獣を管理すると申し出る。情が移らなければ良いが。「あの人は生き物には優しく接してたよな。どこにいるんだ、姫・・・」。怪獣を前にぶつぶつ自問自答するガウマ。その頃「怪獣優生思想」はボーリング場で一晩中遊んでいた。さらに翌朝映画館へ。同じようにガウマも朝を迎えたが、怪獣に逃げられ面目丸潰れ&しょんぼり。手分けして怪獣を探すことになる。ナイトと合流した蓬はナイトに問いかける。怪獣にも心があるのか?怪獣が人間の感情によって生まれるなら、感情を持った怪獣も存在するのでは?しかし錯覚もある。その勘違いで被害を出してからでは遅い。「怪獣が危険だと判断した時は迷わず倒せ。今までと同じように」そんなこんなでいつの間にか怪獣巨大化。ガウマと暦が応戦しようとするが市街地でミサイルをぶっ放すわけには行かず苦戦する。一方、夢芽とちせは近くのショッピングモールで休憩中、怪獣襲撃の騒ぎに巻き込まれる。蓬とナイトも出撃、グリッドナイトはダイナソルジャーをダイナミックキャノンに変形させ怪獣に向けてぶっ放そうとする。しかし蓬は怪獣を殺すことにためらう。怪獣も心や感情を持っているかもしれない。そこにちせからショッピングモールに夢芽が取り残されているとの知らせが入る。夢芽と逃げ遅れた人たちを助けないといけない。しかし本当に怪獣を殺してもいいのか?逡巡する蓬は再度怪獣をコントロールしようと試みる。その瞬間、怪獣は身体から露出させた巨大な眼球で蓬を見つめる。蓬はダイナミックファイヤーをぶっ放して怪獣を消滅させる。戦い終了。ナイトはガウマのみぞおちに一発ぶちかます。今回は完全にガウマの失態だ。弁解の余地なし。蓬はまだ躊躇っている。「俺が撃とうとしたらあの怪獣、俺を見たんだ。錯覚だといいんだけど」。しかし所詮怪獣は怪獣だ。バスでの帰路、気落ちしている蓬に夢芽は怪獣から助けてくれたことを感謝する。そして「お腹空かない?」と食事に誘う。「どこかって?」「どこだって良いよ」。つ・づ・く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月31日 23時18分31秒
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