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テーマ:心のままに独り言(8579)
カテゴリ:仮面ライダー
来年頑張ります。
仮面ライダー 第93話「8人の仮面ライダー」 これ四部作のうち三番目のエピソードに当たる。しかし冒頭「恐るべきゲルショッカーは仮面ライダーと同じ姿をしたショッカーライダーを完成した。ショッカーライダーの目的は正義の味方仮面ライダーの名のもとに悪事を働き、そしてゲルショッカー首領の秘密を秘めたテープを持つアンチショッカー同盟の壊滅である。しかも仮面ライダーはショッカーライダーとハエトリバチの前に絶体絶命のピンチに晒されていた」(ナレーション・中江真司)と大映テレビ並みの丁寧な解説のおかげで全然ついてこれます。断崖に追い詰められた仮面ライダー。強い波がバシャバシャ当たってまたしても危険な撮影。仮面ライダーは肩をぐりぐり踏みつけるハエトリバチの足を掴むと道連れにして海の中へ消える。二人とも浮かび上がってこないことを確認するとショッカーライダー大喜び。「死んだ!仮面ライダーはハエトリバチと共にこの世から消えてしまった。ハハハハハ、仮面ライダーは俺だ!」。そこに新怪人エイドクガー登場。アンチショッカー同盟にゲルショッカーが用意した偽物のテープを持って行けと命令する。そこにおやっさんと滝が駆け付けるが、ショッカーライダーとエイドクガーはすかさずニセバトル開始。「おやっさん、滝、ニセライダーと怪人は片づけました」と言われて納得するピュアな二人。目の前にいるライダーのマフラーと手袋が黄色なのに変だと思わないのか?マイナーチェンジに慣れた?つうことでショッカーライダーに渡されたニセのテープをアンチショッカー同盟に届けるピュアコンビ。一方、本物のテープはゲルショッカーのアジトで解析されていたが「ダミー」だったことが分かる。ただし「われわれはゲルショッカーのうらをかいてあるじんぶつにてーぷをわたした。1がつ16にち12じ、そのじんぶつがアンチショッカーコンピュータるーむにくる」とのこと。ダミーなのに重要な情報がモロバレ。アイディア練り込み過ぎて変な展開になってきました。つうことで作戦変更、アンチショッカー同盟の壊滅は中止、本物のテープを奪還することになる。すげーめんどくせーなーとブラック将軍は思ったと思う。そんなこんなでピュアコンビはアンチショッカー同盟にテープを届けて解析開始。そこにショッカーライダーが現れ「危ないぞ滝。それは偽物だ」と助言。もうひっちゃかめっちゃか。「嘘だとお思いなら私が試してみましょう」と全員表に出すとテープを再生。なんか火が着いたり煙が出てきたり。そこに一文字隼人が現れ「本物はこれだ!」とアタッシュケースを突き付ける。南米のアンチショッカー同盟から依頼を受けて日本へ届けに来たのだ。「それは私が預かろう」とショッカーライダーが受け取ろうとするが「ライダー、いつからそのマフラーに?」と指摘。「お前だって突然手袋赤色になっただろ」とは言わずにテープを強奪して逃走。一文字は仮面ライダーに変身、そんなこんなでテープを取り戻す。その頃少年ライダー隊本部にショッカーライダー2号が「君たちに私からのお年玉だっ」と箱を与える。怪しさ満々なのにイエーイと喜ぶライダー女子と少年たち。箱を開けると変な煙が出てきてようやく偽物だわかるピュアな連中。本郷猛がよれよれで駆け付けるがピュアな連中を人質に奪われてしまう。ブラック将軍は人質と交換に本物のテープを寄こすよう要求する。しかしおやっさんたちとアンチショッカー同盟は人質と本物のテープを巡って対立、別々の行動を取ることになる。憤慨するおやっさんたちにアンチショッカー同盟のメンバー・千恵(二代目・白鳥さおり)がテープが入ったアタッシュケースを渡す。「ショッカーに殺された母の仇を取って下さい」。つうことで指定された場所に向かう一文字と滝に本郷が合流&バイク爆走。しかし人質と交換どころかあっさりアタッシュケースを奪われる。さらに6人のショッカーライダーが待ち構えていた。本郷と一文字は仮面ライダーに変身。「仮面ライダー1号2号の前についにその全貌を現したショッカーライダー。その数は6体。果たしてダブルライダーはショッカーライダーに勝利を収められるか?頑張れ仮面ライダー!」(ナレーション・中江真司)。つ・づく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年06月22日 19時55分21秒
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