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テーマ:心のままに独り言(8577)
カテゴリ:映画
観たい映画がなくなってきた。
伊丹十三監督『マルサの女』 これはヒットするわ。おもしろい。全然古くない。 伊丹十三監督『マルサの女2』 これエグイな。三国連太郎の教祖。モデルがいたのでは?別の意味で恐くなる。 伊丹十三監督『マルタイの女』 伊丹十三がどんどんエスカレートして怖い。クライマックスが怖い。 工藤栄一監督『町奉行日記』 テレフィーチャ―。いかりや長介が『ばか兄弟』で明日ロケで朝早くから滋賀へ行かないといけないとボヤいていたのが印象的。 石原興監督『かあちゃん』 2000年頃製作。テレフィーチャ―か教材用映画なのか謎。人情長屋物なのに必殺シリーズのスタッフが作っているので緒形拳とか山崎努が出てきそう。 狩山俊輔監督『メタモルフォーゼの縁側』 面白かった。芦田愛菜ちゃん大きくなったなあ。宮本信子いい歳の取り方してるなあ。 土屋啓之助監督『肉体の野獣』 『スペクトルマン』など早撮りで重宝された伝説の監督の劇場映画デビュー作。チープな感じはこの人の作風なんだな。 西冬彦監督『GREAT JOURNEY OF KALATE 沖縄編』 空手のドキュメンタリー映画。なんかすごい。一つひとつの技に意味があるのね。 沢田幸弘監督『反逆の報酬』 石原プロの映画。ハードな作風だが何かが足りない。 池広一夫監督『座頭市 海を渡る』 市あんがなぜか四国入り。疲れていたのか印象に残らない。 小谷承靖監督『ゴキブリ刑事』 30年ぶりぐらいに観た。渡哲也の刑事物。『大都会』『西部警察』のプロトタイプか。石原プロ版『ダーティハリー』。 小谷承靖監督『ザ・ゴキブリ』 30年ぶりぐらいに観た。渡哲也の刑事物。前作同様何かが物足りない。渡哲也と沖雅也の足が長い! 山下耕作監督『あゝ航空決戦隊』 3時間の戦争大作映画だか、東映が実録路線でノリノリの時に作ったのでやくざ映画のように見えます。 松田春翠監督『阪妻 阪東妻三郎の生涯』 面白かった。80年製作で公開が93年だったのか。 山田達雄監督『地獄の蟲』 面白かった。稲垣浩監督・阪妻主演の同作を田村高廣でリメイク。迫力がすごかった。すぎやまこういちの音楽が実に印象的。 実相寺昭雄監督『屋根裏の散歩者』 こんな映画によくTBSが出資したなあ。試写が荒れたと思う。 実相寺昭雄監督『D坂の殺人事件』 これも変な映画。狂ってます。 松原龍弥監督『遊撃 映画監督中島貞夫』 ドキュメンタリー。中島貞夫の人となりがよく分かった。倉本聰は東大の同級生。 アダム・ウィンガード監督『ゴジラVSコング』 ゴジラはゲスト扱い。ハリウッド版で一番まともに観れたが微妙ですな。 羽仁進監督『ブワナ・トシの歌』 渥美清主演のオールアフリカロケ映画。寅次郎が見た夢みたいにみえてしまう。 野村芳太郎監督『八つ墓村』 渥美清が金田一耕助を熱演。寅次郎が見た夢みたいにみえてしまう。 マキノ雅弘監督『仇討』 どんな映画だったか忘れた。 阪本順二監督『顔』 面白かった。上手くぼやかしているがやってしまったなあ。確信犯だろうな。分かる人には分かる。 小沼勝監督『NAGISA なぎさ』 ロマンポルノばかり手掛ける小沼勝が撮った傑作児童映画。面白かった。海外でも評価が高いらしい。 内藤誠監督『ルパン三世 風魔一族の陰謀』 超意欲作。しかしストーリーは平凡で物足りなかった。 庵野秀明監督『シン・ゴジラ オルソ』 モノクロバージョン。カラーよりこっちのほうがいいかも。 中島貞夫監督『多十郎殉愛記』 中島貞夫の遺作。時代劇の復興を目指した意欲作だったが、緊急事態宣言の影響を受けて興行的に惨敗したらしい。めちゃくちゃ気合は伝わってくるが何かが足りない。時代劇を作るのって本当に難しくなっているのかも。 橋本幸治監督『ゴジラ』 意欲作であればあるほど空振りするのは映画の法則なのかも。面白かったけど小林桂樹の涙は今も謎。理解不能の演出。 福田純監督『ゴジラ対メガロ』 疲れた時に酒を飲みながら観ると癒される。 中島貞夫監督『脱獄広島殺人囚』 松方弘樹のチャレンジ映画。何度も脱獄を繰り返してはフリーダムを求める男を松方弘樹が熱演。ばか&ドリームがいっぱい詰まってます。 深作欣二監督『いつかギラギラする日』 当時話題になったなあ。あれから約30年。騙されてました(笑)。函館を舞台にした時点で負けてますよ。 監督不明『ウルトラセブン・レジェンド』 途中で寝てしまった。チョット持ち上げすぎでは? 深作欣二監督『柳生一族の陰謀』 面白かったけどこれはやくざ映画と同じ構造ですな。 深作欣二監督『道頓堀川』 フカキンが文芸映画にチャレンジして見事に失敗。どうしたかったんだ?真田広之が悲惨です。 深作欣二監督『忠臣蔵外伝 四谷怪談』 めちゃくちゃ面白い。終盤訳が分からなくなりそうになるが勢いで見せまくり。こういう映画をもっと観たい。 山崎貴監督『ゴジラ-1.0』 恐かった。面白かった。そして主人公たちのその後を考えると涙が止まらなかった。 北野武監督『その男、凶暴につき』 世界の名作映画。何べん観ても飽きない。 北野武監督『3-4X10月』 北野映画これが一番好き。惨敗したらしいがそりゃ惨敗するわ(笑) チャン・イーモウ監督『単騎、千里を走る。』 良い話だが、何故かものすごくつまらない映画。高倉健が脱糞する中国人少年をデジカメで撮影するシーンが印象的。このシーンいるか?しかも健さん何となく楽しそう。 ジャック・スマイト監督『エアポート75』 なかなか怖かった。実際にありそうで。ゴールデン洋画劇場で観たことあったかも。 ジェリー・ジェームソン監督『エアポート77 バミューダからの脱出』 ちょっと無理があるのでは?ジャンボジェットの割に乗客も少なかったし。前作より明らかにショボくなってきた。 デヴィッド・ローウェル・リッチ監督『エアポート80』 機長がアラン・ドロン。スチュワーデスがシルビア・クリステル。乗ってみたいような乗りたくないような。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月31日 18時26分12秒
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