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テーマ:DVD映画鑑賞(14143)
カテゴリ:いろいろ
昨日は友人夫婦が子ども連れで遊びに来た。 韓国料理を作って食べた。 プルコギを中心に、ゆでたナムル、いためたナムル、切り干し大根のミツパンチャン(常備菜)、牛テールのスープ、白菜キムチを作った。 前の晩から、用意をする。 キムチは失敗した。最初に白菜を漬けた塩も多すぎたし、後から漬けたチョッカル(塩辛)も量がわからず、塩辛いキムチが出来てしまった。 今回、本を見ながら、体で覚えたことは、野菜の色に合わせて、下味のしょうゆと塩を使い分け、全体のしょうゆ、ニンニク、ねぎ、ごま油の量を変えていることかな。 野菜をたくさん食べるためにプルコギを食べた。
夜、「ALWAYS 三丁目の夕日」を見る。 この映画の小道具や町並みに目がいった。 オート三輪や、チンチン電車はかすかな記憶がある。 チンチン電車で、銀座や新宿に行ったかすかな記憶がある。 昔の電話ボックスも懐かしい。 冷蔵庫に氷を入れるシーンがあたっが、そういえば、自分の町に氷屋があった。 薬箱を補充しに来る薬屋さんもいた。 学校の机も小学校1年の頃は2人で1つの木製の重たい机だった。 スイッチを入れてもなかなか点かないテレビとか上に置いてあるだけのアンテナとか。 最後の吉岡秀隆が子供と涙ながらに再開するシーンでは、感動して、泣くところなのに、地面のコンクリート製ブロックが気になった。 幼稚園のとき、あのブロックを持ち上げて指を挟んで骨折したことを思い出した。
そんな自分のかすかな記憶がよみがえる映画でした。
そんな昔だけでなく、今年一年についても思い返しました。 来年も皆様にとって良い一年でありますようにお祈りいたします。
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Last updated
2006.12.31 19:08:46
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