アウト・ドアめし

４月２８日は、風が強かった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近所の公園のこいのぼりは風に泳いでいた。

こいのぼりと、季節の風がリンクしているような気がする。４月下旬から５月上旬は風が強い時期で、だから、昔の人はこいのぼりを考えたのだろうかと、気になってしまう。

世の中様々なこいのぼりが、空を泳いでいる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うちの息子も保育園でこいのぼりを工作してきた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マンションのベランダには鯉のぼりが生息している。

鯉のぼりを飾るのは日本だけなのだろうか。他のアジアの国はどうなのだろうか。

雨の日から晴天に変化していることや、本来は龍になる鯉なので、縦につるしたほうがいいのかとか、いろいろ気になる点もある。日本だけならなおさら、育てたい風習だと思う。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　休日の公園で海くん、空くんとボール遊びをする。写真のトートバックのとっての中に鯉のぼりが泳いでいる。

さつきは鯉の吹流しというフレーズをネットで見て、小学校のとき憶えた歌が出てきた。 

さつきはこいの吹流し、なんて、間がいいんでしょ。正直じいさん、ぽち連れてきは、肉まん、ありとて、桃から生まれて、もしもしかあさん、カラスのはとポッポ、ポーッポ、ポーッポ、ポーッポ、・・・・・・という歌、だれか知りませんか。

ネット検索ででてきたのは下記の歌。

正直じ~~~いさんポチ連~れ敵は幾万あ~りとて桃から生まれたもっしもっしか~ぁか~ぁカラスが鳩ぽっぽ~ぽ~っぽぽっぽで飛んであそべぇらぼでこんちきしょ~でやっつっけて~さつきの~こいの吹流し~なんてな~~がいんでしょ ...

自分が間違って記憶していた。

この歌は軍隊の歌だろうか？　自分が何で記憶していたのかも忘れている。おそらく、スポーツ教室でキャンプに行くバスの中で、誰かが歌っているのを記憶したと思う。