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2011.06.11
テーマ：フルーツ 大好き♪(3734)
カテゴリ：台湾
台湾は、麗しの南の島である。 フルーツが新鮮である。 圓山大飯店の部屋にフルーツが用意されていた。 バナナとキューイは分かるのだが、もう一つ、リンゴと梨と青みかんを混ぜたような緑の果物がなにか分からなかった。 気になるものは、たとえおなかが一杯でも、口にせよ、との使命感から、その果物の皮をむいて食べてみた。
“南国、台湾、新鮮、甘い”を連想して食べたそれは、あまりにもさっぱりしていた。食感は甘くない梨で、中心部分がすこし柔らかい。 なんだ、これは、と気になって、そのままにして、やっとその果物が何かが分かったのは、日本に戻って、通勤電車の中で、台湾のガイドブックをパラパラ見ていた時だ。
「グァバ」だった。
初めてグァバを食べた。 グアバジュースというと、昔、少しスリムな２５０ccスチール缶で、流行ったときがあったけど、あの甘さは本物の果実にはない。 それと、気になるのが、あの缶ジュースのグァバはピンクだったと思う。品種が違うのだろうか。（ピンクグァバ、白グァバみたいな。）
また、圓山大飯店の朝食では、甘いマンゴーを食べた。
このマンゴーはこってりと甘かった。
士林夜市では、新宿のアルタ近くの果物屋と同じ状況が展開している。
鮮切の水果だなんて、中国語のはずなのに、「の」がはいると日本語に見えてくる。
そして、屋台が並ぶ巨大なスペースでは、さまざまなジュース屋が、提供サービスの種類を競っている。 瓜とかジュースにしておいしいのだろうか。
今回の旅行で、南国のフルーツをまた、たくさん知ることができて楽しい。
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Last updated
2011.06.26 20:51:57
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