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テーマ:楽器について♪(3616)
カテゴリ:子育て
東京ディズニーシーで気になったのは楽器でした。 シンドバットも4弦のウクレレのような、ブラジルのカヴァキーニョのような楽器を背負っていました。 大航海時代は、ポルトガルのブラギーニャが、ブラジルでカヴァキーニョとなり、ハワイではウクレレになり、インドネシアでクロンチョンとなるのだが、シンドバッドが背中に背負っている4弦楽器はなんだろうか。 七つの海を越えるブラギーニャかもしれない。
数々のディズニー映画やミュージカルの作曲家、アラン・メンケンの壮大で力強い音楽も魅力です。
また、ヴェネツィアン・ゴンドラの前にもバイオリンとリュートだろうか、珍しい形をした弦楽器が展示されています。 弦楽器フェチな自分としては、ディズニーシーに見え隠れする楽器が気になっています。
東京ディズニーシーの水上ショーのプログラムもあえて、アジアのリゾートを意識しているかのように、沖縄民謡やタイ舞踊を取り入れています。 こういう配慮が、世界中から訪れる人を楽しませることを視野に捉え、アジアの巨大アミューズメントパークとして王座に君臨することにつながっていると思います。
キーワードは、アジア、エスニック、水に濡れてもへっちゃら、気にしない、でした。
夕方の水上アトラクションはリズム(音楽)の力が、バランスの崩れた世の中を救うというテーマで、音楽(芸術)が生活に必要かを問われているのかもしれません。
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