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2011.11.04
カテゴリ：生活
いつも、駅に行く途中の駐車場にある車は自分と同じ車種だった。 それがいつも綺麗なのが不思議だった。 当たり前のことだと思うが、きちんと洗車がなされているから綺麗だった。
そんな自分は、車をまともに洗車したことがない。 車を持っていたのは大昔で、いつも洗車機に突こんでいたから、手洗いのやり方が分からない。 しかも、今の車は、ペイントシーラント仕様で、その手入れについて水洗いでいいと言われても、本当に水でいいのか、それとも専用洗剤があるのか、分からない問題が立ちはだかる。 そして、立ちはだかる問題は、行動力を低下させる。
それでは、まずいので、まず、洗車を知ることから始める。
楽天の期限付きポイントがあったので、とりあえず、人気順の本を注文する。
それらと同時に、図書館で洗車の本と、DVDを借りた。
一通り見て、一番ためになったのは、本ではなく、洗車のDVDだった。
買った本は、エプロン着用からスタートしていた。 だが、洗車DVDは、洗う始まりが屋根で、部分洗いをしながら、拭き取りは車の側面からを勧めていた。 その理由は、屋根を拭き取るときに、体が濡れないようにするためだ。 思わず、メモを取りながらDVDを見た。
車内のガラスも濡れた雑巾で拭き、乾いた雑巾で乾拭きををする。 そんな単純なことで窓が綺麗になっていく。 今まで、何か特殊な洗剤を使わないと綺麗にならないのかと思っていた。
読むより、見るほうがわかりやすい。 そして、きっともっと効果があるのがやって見ることだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.12.29 03:16:31
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