|
カテゴリ:建築・デザイン・美術
お金は、デザインでした。 世界のコインが並べられ、その上に、財布型の紙を乗せ、色鉛筆でなぞります。 財布型の紙に世界のコインを収集することが出来ます。 イギリスのポンドはありませんでした。 その特異な厚さは、アクリル板に貼り付けられなさそうです。 コインをなぞり、丸以外のコインがあることや、触れて、紙の財布に取り込む作業を通して、お金というものを、別の感覚でとらえることができます。 こういうデザイン収集もありです。 また、世界のお金は当然、形や意味や、文字が違います。 それらを現代社会では共通の信用でつないでいます。
千円札が、違うデザインの版を重ねて、全体が出来ることも感覚として捕らえることができます。
100円で買えるものが色々並べられております。 水が、百円でどれくらい変えるのかも視覚化されます。
また、六本木の土地も0.2センチメートル四方が100円です。0.2×0.2=0.4立方センチメートルしか買えません。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.02 20:43:16
コメント(0) | コメントを書く
[建築・デザイン・美術] カテゴリの最新記事
|