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カテゴリ:環境
12月1日の放送は紅葉だった。 そのせいか街の紅葉が気になった。 東京は銀杏が多い。 だから東京の紅葉は黄色になる。 街が黄色に染めあがる。
テレビで勉強したのは、紅葉の条件は、夜間の気温が5度以下になる日が続くことと、昼間の間、太陽の光を浴びることだそうだ。 そうすると、葉にある葉緑素が分解して葉にある色素が浮かび上がる。(銀杏の場合は、カロテノイド。カエデはアントシアン。) そういわれてみると、日陰部分の木はまだ緑が多く、日があたる場所は黄色が鮮やかに見える。 原宿駅前の紅葉である。 また、1999年の紅葉の研究で見えてきたのは、紅葉する木ほどアブラムシが少ないそうだ。 ウィックの紅葉にはこんな記述がある。 『つまり「十分なアントシアンやカロテノイドを合成できる自分は耐性が強いのだから寄生しても成功できないぞ」と呼びかけているとみなせる』
なぜ 紅葉にひかれるの!? (バラエティ/情報)
所さんの目がテン!の過去の放送一覧を見ると、以前にも紅葉が取り上げられたことがある。 長寿番組ゆえ、ネタをかぶらないようにするよりは、再度、別の切り口でやってみる、という実験が続いていく。
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Last updated
2013.12.12 06:41:56
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