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カテゴリ:子育て
スマホに聖書アプリを入れている。 YOU VERSIONというアプリで、気に入っている。 このアプリからメールが届いた。 文面は「きょうダビデの町に、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主なるキリストである。」というもので、ルカ2章11節である。
そうか、クリスマスの日にはこういうメールがくるのか、と少し感動した。
さて、世の中いろいろな事件がある。 子ども取り違え事件や、北島、大沢遺伝子判定ニュースや、父親が息子に灯油をかける事件など、父と子の関係を考えさせる事件が多い。 クリスマスを迎え、保育園で降誕劇が行われ、教会では、クリスマス礼拝が行われる。
そして、毎年ルカの福音書を読み返す。 幼子として、マリアとヨセフの間に生まれたイエスが、神と人とに愛されてすくすく育つ。 だが、イエスは、処女懐胎のため、ヨセフの子どもではなかった。 神様から授かった子である。
どんな状況であれ、自分の子どもは授かった子である。 大切に育てていきたい。
クリスマスに世の中のニュースを見ながらそんなことを考えた。
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Last updated
2014.01.22 07:38:33
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