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カテゴリ:ビジネス
土曜日に新橋で仕事をした。 期限の迫った資料提出のために、休日を返上して準備を進める。 パートナーの代表取締役と、コンセプト、分担、さらにアイディアを膨らませて、提出資料を作成する。 口にした言葉がそのまま、表にまとめられて、形になっていく。 その彼と仕事をして学んだのが、時間配分とゴール設定だ。 サラリーマンで雇われると、いつのまにか視野が狭くなり、目の前の作業が、収益につながらないで、頑張ってしまうことがある。 収益と時間配分を意識する社長の視点は、自分のできるキャパと、時間と、ゴールを考えて作業を進める。 そして、全方向に視野が広がっている。 彼と一緒に仕事をして、書類をまとめ上げ、会社に報告して、資料をお役所に提出した。 その一覧の作業で学んだのは、「おまえ、それでいいのか。もっとやらなくていいのか。」というスピリットだ。 3時間の集中を終えて、事務所を出ると5時半過ぎだった。
新橋界隈は外国人が多いと感じた。 自転車に乗る外国人、観光バスから降りてきた外国人。 そして人通りの少ないオフィス街は、日本ではない気分を感じる。
駅前の飲み屋街の猥雑さが、小岩に似ている。 小岩より、しのぎを削り、味勝負の店が多いと感じた。 素材、味にこだわりるもつ焼き屋が立ち並ぶ。 こういう並びを見るとムラムラくる。 ふらふらと店に入りたくなる。 しかも、極小スペースの立ち飲みなどあるから、新しい人間関係醸成の場にもなりそうだ。
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Last updated
2014.05.01 07:28:09
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