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カテゴリ:spirit
教会でバイブルプレーヤーをやってみる。 慣れないカードゲームに参加して、とりあえずは1回は、ルールを説明し、カードの内容を理解してもらうために行う。 23日は、ジュビリーといい、全国のキリストの弟子が集まり、25周年記念の集まりでレッスンを受けた。
午後の最初の時間は男性で、そのあと女性のクラスとなる。 女性のクラスの時間、教会のフロアには、子ども達とパパ達とその他、男子があふれた。 そこで、カードゲームをやることにした。 数組の家族や子ども達と一緒にカードゲームをしてみる。 カードゲームをしながら、頭の中は、先ほどの男性レッスンの内容をどう消化しようかと考えている。
男性レッスンはささった。 男性レッスンは、久しぶりに強烈なもので、イエスのように歩むということで、妻、家庭、職場で、イエスのようになり、問題を祈りで乗り越えているかというもので、そうではない自分を見つめ直す機会となった。 そんなことを考えてながらもカードゲームを行う。
カードをやって分かるのは、カードの面白さが、カードを山から引き、その機能でどう戦うか、というところから、どんなカードを揃えて、どう相手を攻略するかのデッキ作りが大切なことに移ってきた。 ゲームなので、そこで引くカードも重要だが、その山にどの役割をもったカードを揃えるかで戦い方が変わってくる。 カードは40枚を一定のルールのもとにそろえる。 そのカードを構成する方針がある。 ペテロ、ヨハネデッキや、パウロデッキ、ザアカイデッキ、アブラハムデッキと組み合わせで相性がいろいろあるが、それぞれカードの能力を最大に引き出せる組み合わせがある。 そして、特に公式戦では、対戦相手がどのデッキを用意してくるかが分からない。 そこを読んで、自分のデッキでどう戦うか、やり始めて、相手のデッキ方針を知り、どう攻略するかがポイントになる。 最近、やっとそんな境地まで来た。
教会でカードゲームをしながら、先ほどのレッスンがフラッシュバックされてくる。 ゲームで頭を冷やし、そして、自分の生き方を変えていこうと思った。
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Last updated
2014.09.09 06:14:09
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