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カテゴリ:子育て
子どもの通う小学校で学芸会が行なわれた。 ここでは、学芸会は6年に1度の開催となっている。
最近の学芸会は、主役が変わることを知った。 1人が同じ役を続けるのではなく、シーンごとに同じ格好をした主人公が入れ替わる。 なるべく多くの児童がスポットライトを浴びれるようにとの配慮を感じる。
舞台で劇が行われ、両袖では、劇に合わせた合唱や掛け声が始まる。 音楽と、照明の切り替えを考えた構成も大変だと思う。
その中で音楽の先生が一番大変だと思う。 自分が見たのが1年生と3年生の劇だったが、全てピアノの伴奏の合唱があった。 大変な仕込みだと思う。 他の学年は、しっかりと見ておらず、中には録音効果音などを流していたが、かなりの曲を仕込んでいたと思う。
見ている親の気持ちとしては、自分の子が、その他大勢の動物の役になっていても、楽しくステージを動き回っている姿だけが印象に残っている。 劇の中で、自分の子どもの部分しか見ていない、そんな学芸会鑑賞となってしまった。
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Last updated
2014.11.15 23:57:58
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