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カテゴリ:多文化共生
浅草橋パヤオでカオマンガイを食べた。 浅草橋のランチでスマホ検索すると上位にタイ料理パヤオが出てくる。 とりあえず、料理の写真を撮ってカオマンガイを検索してみる。 この日は、タイで日本語教師をしていた方とご飯を食べた。 彼は、カオマンガイにスープをかけて食べていたという。 カオマンガイの正しい食べ方を検索すると次の動画が出てきた。 https://player.vimeo.com/video/84747344 タレをかけて、ご飯と混ぜて、スープを飲んで口を洗い、きゅうりを食べて口をさっぱりさせるという。 その繰り返しをする。 カオマンガイにスープをかけるという行為はその動画にはない。 カオマンガイにスープをかけるのはタイのどこの食べ方だろうか? それは、日本の味噌汁をご飯にかけるような、禁断の味わいを伴っているのだろうか。
パヤオは、タイ東北の雲南省に隣接する県である。 中国からのいろいろな影響もありそうなエリアである。 パヤオのカオマンガイはおいしかった。 特にタレがいい。 ピリ辛でコクがある。 その日もほぼ満席の店内だった。 基本に忠実に作るガムランディーのカオマンガイのご飯はもちろん最高級のジャスミンライス♪タイの街中の屋台ではこうは行きません。味の決め手のナムチム(タレ)は旨みたっぷりのタオチオ(タイの大豆味噌)とシーユーダム(黒しょうゆ)をベースに、プリッキーヌー(タイ唐辛子)やしょうが・にんにくが効いた本物の味です。 見た目の素朴さだけでは分からない奥深いタレの味 調味料にも具材にも、活用法がいっぱい!!おいしさはじける113のメニュー。人気爆発の缶詰レシピ本。 懐かしいタイ屋台の味、カオサンの裏道で食べたカレーや焼き鳥の味が日本でも再現できます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.15 07:40:43
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