5409783 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

アウト・ドアめし

アウト・ドアめし

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

高橋銀針

高橋銀針

Calendar

Category

いろいろ

(74)

縄文

(17)

多文化共生

(252)

ハピネス

(273)

音楽

(404)

(237)

飲み物日記

(536)

建築・デザイン・美術

(120)

料理

(396)

(223)

環境

(180)

ビジネス

(246)

道具

(70)

子育て

(408)

(369)

(111)

spirit

(102)

(123)

中国

(268)

韓国

(46)

台湾

(75)

生活

(73)

文具

(43)

千葉

(107)

新潟

(126)

長野

(128)

神奈川

(35)

埼玉

(45)

茨城

(71)

群馬

(41)

栃木

(62)

東京

(188)

静岡

(54)

山梨

(27)

宮城

(0)

東北

(107)

Recent Posts

Favorite Blog

キャベツ育苗&定植… New! 根岸農園さん

■なか卯 亀有店 で… New! LM2さん

映画人の亡父のこと… モイラ2007さん

中国版半農半X、202… 塩見直紀(半農半X研究所)さん

2024年10月12月、三… 上海小町さん

Comments

effelpist@ kilovermek.es effelpist <a href="https://kilovermek.es/…
坂東太郎G@ 小泉武夫 今回こちらのtitleです。 もしよろしかっ…
背番号のないエース0829@ Re:FNS歌謡祭 アルフィー 「君が通り過ぎたあとに-Don't Pass…
高橋銀針@ Re[1]:楽器が上達する時間(10/06) 初台ドトール照すマンさんへ いつでも準備…
初台ドトール照すマン@ Re:楽器が上達する時間(10/06) そろそろテラスで集う季節になったね🎵
2015.07.16
XML
カテゴリ:多文化共生

インドあたりの人たちは、音声コピーが正確だと思う。

東南アジアや中国は、音声より、文字に頼る人が多い。

日本語の習得過程をみると特にスリランカは、音声記憶が優れている。

おそらく、使う脳の場所や育った文化が違うのだと思う。

たぶん文字に頼らない音声伝承の続いていたエリアの人たちは、言葉を音で記憶する能力が優れているのかもしれない。

それと共に耳と、脳の場所が聞き分けるところが発達しているのではなかろうか。

いろいろな国の人を並べて、日本語の発音をレピートして、その発音がどれだけ正確にできるか、できないかで、お国柄が見えてくるかもしれない。


日経のメールサービスでは、最近、インド式英語というメールが飛び込んでくる。

音声理解の方法かと思いきや、英単語3つをうまく使うという内容だ。

http://diamond.jp/articles/-/52018

ですから、今までの英語の学習法のように、日本語の単語を、一語一語、英語に訳して英文を作っていく方法というのは、大きな間違いなのです。

 「動詞と英文のカタチをセット」として英文を作っていくという方法が、日本人が英語を攻略する上で、最も大切な発想法なのです!

「ステップ(1)伝えたい日本語がある」
→「ステップ(2)動詞を選ぶと英文のカタチが決まる」
→「ステップ(3)動詞の前後に単語を当てはめる」


 このプロセスを、何度も練習することで、瞬時に英文ができるようになるのです。

そういった動詞のうまい活用をしているやり方もある。

それに加えて、インドエリアは音声把握している、これが最近の気がついたことである。



日本人が英語が苦手なのは「ネイティブ式」にこだわっていたからです。中学校、高校、大学と、10年間も英語を学んでいるのに、たったのひと言も英語がしゃべれないのには理由があった。日本人が最も学びやすい英語学習法を研究した結果に行きついた「インド式英語学習法」で、世界標準の英語を身に付けよう!



「単語」「文法」「発音」など、新しい暗記はナシ!「3つの動詞」だけで簡単に英文が作れる!英語人口10倍になったインドに学ぶ最強の学習法。

多く外国人と接している先生とお話をした。

確かに、音声習得は南アジア(インド、ネパール、スリランカなど)方面の能力が高いのだが、日本語学校なのどでの宿題達成率をみると、東南アジアは、ちゃんとやるが、南アジアは、ほとんどやらない、といった傾向があるそうだ。

ようするに勉強する習慣があるエリアと、そうでないエリアがある。

また、経済状況も関係していて、紙とペンの豊富にあるあるエリアとそうでないエリアで、ないところは音声の記憶に集中するといった傾向もあるのでは、といったところだ。

科挙(もしくは似た試験制度)を行っていたエリア(中国、韓国、ベトナム、日本など)は、勤勉に勉強するが、文字学習が中心となり、音声が後回しで、紙の入手できないエリアは、音声記憶に集中する、そんな差があるのではないだろうか。

紙でしっかり勉強して、どこかで、紙を使わない音声記憶をしっかり学ぶことを合わせるとより、完璧な語学学習になりそうである。





こころの中の音声が英語習得の決め手ー音韻ループはことばの学習中枢:シャドーイングの第2の効果/ことばを習得に導く脳の仕組みを理解するー「英語脳・英語耳」は神話。ことばに惑わされるな/英語能力の自動化を目指そうー潜在記憶と言語の切っても切れない関係/はじめて見る未知語の発音ができるようにするー音韻認識と疑似単語の音読能力が日本人の英語下手を解消する。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.08.06 07:01:27
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X