小岩は、隅田川、荒川、中川を越える。
渋滞は橋で発生する。
そこで、翌日の仕事が、都内中心部なら、コインパーキングに車を置くことにした。
家に帰って、距離ゆえのガソリン消費と近所のコインパーキング代と、都内のコインパーキングで定期券で利用できる駅の近くに一晩泊めて翌朝、そこから都内中心部に行く方が朝が早くなくていい。
時間も読みやすい。
何よりもガソリンが節約でき、CO2削減につながる。
社用車について検索すると下記の記事が出てきた。
http://www.srup21.or.jp/room/print/advice43.html
6)直行直帰の際の社内手続きと自宅での社用車の保管について
社用車を私用で利用することを防止したり、車両の破損や事故を防止する意味で、社用車は会社指定の駐車場に保管した方が得策です。しかし、自宅から顧客先への直行もしくは、顧客先から自宅への直帰も業務上考えられる場合は、自宅での社用車に関する保管方法等の取り決めを周知することが必要です。
【社内手続き】
ア)社用車で帰宅する時は、会社へ届出書を提出して許可制とする。
その際、会社は自宅に持ち帰る必要性、期間、および保管場所を明確にして許可します。
【社用車の保管】
イ)社用車の路上駐車禁止
社用車の路上駐車は、付近の住民に迷惑を掛けるなどトラブルの要因にもなりかねません。特に会社名が入っている社用車が違法駐車をしている場合は、地域住民から会社のモラルが問われるなど、いくら本来の業務で顧客満足を目指していても、業務以外で会社に対する評判が落ちてしまうことになります。よって、自宅に保管場所がない場合は、自宅への社用車持ち帰りを禁止する規定が必要です。
駐車場を借り上げる必要性がある場合は、当該駐車場の契約手続き方法、場所、料金の負担方法等を明確にして、社用車の適切な保管を行います。
その他、自宅で社用車を保管する際には、私用もしくは第三者の利用を禁止する、盗難および破損には十分気をつけることなどが挙げられます。
車を持帰り、駐車場利用に関して、様々な事項が絡むことが分かった。
まず、社内ルールの確定が必要である。
車を使用するにあたって、仕様車の守る法的責任と、使用車両に対する規定だ。
届け出や、持帰る場所などの確認だ。
また、税務面では、駐車場代を給与として支払った場合に、法人税と、所得税が絡む。
事故を起こしたときの損害賠償を会社が支払った場合などにも税金が関係する。
どちらにせよ、社用車を扱う社員のモラルと、所有する会社に責任があることがわかる。
記事に出てくる、 小樽市のQ社のような、営業ノルマ達成によって、駐車場代が支払われたり、支払われなかったりする会社は間違っている。
多くの人を動かして、全体をまとめるために必要な采配が必要。
こんなところもしかっり把握して、全体をまとめたい。