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カテゴリ:文具
4Cリフィルというボールペンの替え芯がある。 ボールペンの軸がプラスティックではなく、金属でできた替え芯で、全長67ミリのものだ。 以前、ロットリングのボールペンを使用していたとき、ロットリングの替え芯が高いので、ゼブラの4Cリフィルを使用していた時がある。 http://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/diary/201103280000/ 今回、三菱ジェットストリームの替え芯が出た。 それらをLAMY2000に差し込んで使用することが、ビジネスマンの間で流行っている。 その4Cリフィルについて、このブログを書こうとしたら、以下のような記載があった。
ペン先に力を加える必要もなく、真っ黒な文字がすらすらと書けてとても良いです。 ちなみに、ジェットストリームは4C互換ではなく、D1互換です。 ラミーやパーカー等外国製のボールペンの芯はISOのD1規格で、軸受けにはまる軸後部の径は2.30mm〜2.35mm。 JIS S6039:2006は、全長 67mm(+0.3mm)、径は前部と後部で規格サイズは異なり、前部2.35(-0、+0.05)mm、後部2.35(-0.05、+0)mmで、ISOのD1規格と互換性があります。 試していないのでわかりませんが、4C規格であるゼブラのボールペンには細いのでゆるくて、逆に4C規格の替芯を外国製のペンにはめると太いのできついかもしれませんね。 これによると、今まで4Cリフィルと思っていたものは、ゼブラの規格サイズのことで、外国製ボールペンは、ISO D1規格であることがわかる。 そんな違いを知って、ジェットストリームの新しいリフィルを使った文房具にものフェチ心が動いてしまう。 現在使用のピュアモルト軸のボールペンは、軸に対してペン先が微妙に斜めに出てしまう。
そのかすかな湾曲が気になっていた。 まだ確認はしていないが、ジェットストリームプライムのペン先は軸に対してまっすぐ出ているのだろうか。 http://plaza.rakuten.co.jp/genesisi001/diary/201508120000/ たかが、ボールペンだが、ジェットストリームは書きやすい。 そして、現在のプラスチック軸(三菱鉛筆 ジェットストリーム SXR-80-07 黒)の替え芯とは異なる「三菱鉛筆 油性ボールペン替え芯 SXR-200-07 黒 」は、世界の文房具に差し替えて使える。 沢山物を書く人は、替え芯をたくさん買うことになる。
ボールペンが滑らかに動くと、頭の動きも滑らかになっている。 それは実感している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.11.06 06:41:53
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