アウト・ドアめし
PR
Keyword Search
Profile
高橋銀針
外で食べるご飯はおいしい。
Calendar
Category
Recent Posts
Favorite Blog
Comments
< 新しい記事
新着記事一覧(全5637件)
過去の記事 >
自分にとって、息子に乗り移った『怪盗探偵 山猫』のような、ドラマはたぶん松田勇作の『探偵物語』だったと思う。 それは、日本テレビで、いきなり放送が始まって、高校のクラスのだれもが見ていた。 そして、ドラマから多くのことを学ぶ。 工藤ちゃんの黒いシャツに赤いネクタイや、帽子のかぶり方、べスパの乗り方や、コーヒーの飲み方、バーで、牛乳をボトルで注文したり、100円ライターのガス噴出を最大にしてたばこに火をつけたり、カップヌードルを3分きっちり腕時計で図って食べ始めること、等など、このドラマの印象的なシーンが、頭の中に残り、どこかで探偵物語の工藤ちゃんを演じていたかもしれない。 人は、波長があうとドラマから、ファッションやライフスタイルが乗り移ってくる。 知らずにまねて、すごく時間が立ってから、再放送などで、自分のルーツを再確認することになる。
そして、うちの子が、怪盗探偵 山猫を見ていた。 海くん、空くんとも兄弟そろって集中して見ていた。 その行動が、じわりと出てきた。 まず、カップヌードルを食べる回数が増えたと思う。 そして、長男海くんは、「武士道」を鞄の中に入れ始めた。 時は繰り返す。自分を見ているかのようだ。 ドラマが心の中にすーっと忍び込んでくる。 それが、気づかないで、生き方に影響を与える。ドラマ侵入効果が発生する。 できれば、いい影響をもらえるドラマで人生が固められたら最高だ。
東京都渋谷区 中1でサムレス投法ボウリ… 2017.08.27
東京都 息子とドライブ 代々木八幡から… 2017.06.10
東京都江戸川区 ハードルの飛び方 2017.06.02
もっと見る