アウト・ドアめし

パドラーズコーヒー

パドラーズコーヒーでペルー（Peru Timbuyacu）を飲む。

バランスがいい。
フルーツ感、ナッツ感とそして隠れた酸は、冷めると見えてくる。　

ペルーという土地も、南米大陸の西側のこれから開拓といった土の良さを予測させる。また、ブラジルサイドと異なる標高と気候である。
標高が高いのがなにより、おいしいコーヒーが出来る有利条件である。

ここでは、アメリカポートランドのスタンプタウンコーヒーロースターズが農園から直接仕入れ、ローストされたばかりの豆が楽しめる。ポートランドから、空輸されてくる。

カウンターのペルーのパッケージを見ると、2017.12.31とクレジットされている。
まだ、新鮮な飲み頃期間である。

個人的には、ブルーボトルより、スタンプタウンの提供してくるコーヒーの方が全体的にバランスがいい。個性が強くなく、飲みやすいコーヒーが多い。


心地よい音楽は、アナログレコードである。コーヒーも音楽も円やかなパドラーズコーヒーでゆったり過ごす。

Peru Timbuyacu
Producer: Alfonso and Karim Tejada Iberico
https://www.stumptowncoffee.com/producers/alfonso-and-karim-tejada-iberico

This region borders Peru's main gateway to the Amazon rainforest, and the proximity is palpable. Dense, tangling trees dominate views in every direction; clouds hang around the skirts of jungle-covered mountains. When we visit, we are told the valley where Mendoza lies was once underwater, evidenced by the marine fossils found in the Utcubamba canyon walls we drive past high in the Andes.

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