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カテゴリ:フラワーエッセンス
心配事があって居ても立ってもいられず、こんな時はピンクイルカだべと思ってピンイルペンダントを首にかけベッドにもぐった。身につけた途端ふわあと暖かいものが胸に広がって「ああこれで眠れる」と思ったらもう寝ていたよ。
夢の中で私はどこかの都立高校に、転校生として初めて登校していた。現実と同じ心配を抱えたまま最初の授業を受けていたら、校庭から「じゅねー!」と呼ぶ声がする。窓から見ると、二人の知人が下りてこい下りてこいとしきりに言っている。「下で呼んでる人がいるので行ってもいいですか」と先生に言うと「教室まで来てもらったらいいじゃない、私なんかAB型だからこういう時はどーのこーの」と埒が明かないので「私はO型です、んじゃ!」と言い残して教室を飛び出し、木製の長い階段を駆け下りて駆け下りて、まだ下まで到達しないうち、窓から見た校庭に、私のありとあらゆる友人知人昔のバイト仲間などなどが大集合しているのが見えた。うわあ何だろうと思いながらまだ駆け下りていると、彼らは突然めいめいの楽器を演奏しはじめ、ある人は踊りある人は歌い、それはもう壮大なパレードが始まったのだった。やっと校庭に着いてそばに駆け寄ると、それは私を励ます歌で、みんなが私の心配事を聞きつけて集まってくれたのが分かった。ちゃんと歌詞も覚えている。呆然とパレードに見入って、演奏が終わるとありがとうありがとうと誰彼構わずみんなに抱きついた。そんなに親しくしていなかった人や、友達の友達と思われる全然知らない人までいて、本当に嬉しかったよ。目が覚めても何となく励まされて、見えないところでみんなに守られてるような気がして、少し気が楽になっている、いろんな人たちありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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