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2005.01.21
テーマ：妊婦さん集まれ～！！(4733)
カテゴリ：１人目妊娠
あまりに胃が痛いのでホメオパスに電話。元々つわりもあるけど風邪ひいてから急激に悪化、痛くてブラができない、などなど話した結果、朝昼晩の食後にイグナシア×３日、それでだめなら続けてネイチュミュア×３日・・・と計４種のレメディを指示される。電話を切ってから、そういや一日３食も食えないじゃんと思ったが、まあいいや何かちょこっと口にしたらその後レメディってことで。今日の昼と夜イグナシアを摂ったが、結構調子いいようだ。相変わらず食べられないが胃の痛みはだいぶ軽減、もしかしたらイグナシア３日だけで大丈夫かもしれない。ちょっと前まで過食症だった身としては食欲がないという事態は非常に面白く、痛み苦しみさえなければそれでいい、別に無理して食えるようになろうとは思わない。ダイエットのつもりでこんな半断食のような生活をしたら危険だが、体が欲していないのだからその声に従って大丈夫だろう。
何だかんだ言って普通に日記更新してるが、生活は大きく変わった。家にいる間はずっとパソコンつけっぱなし、思い浮かんだ疑問はどんな小さなものでもすぐさま検索、という日々だったがもうやめた、大好きな読書も一切していない。テレビはだんなが見ているとついチラと目が行ってしまうが、焦点きゅうと絞って疲れてしまう前に慌てて目をそらすという感じ。これがほんの短期間なら特に困ることもないが、出産後しばらくまでずっと続けなくちゃいけないと思うと気が遠くならないこともない。何せ一番情報が欲しい時だからね。この時期目を使っちゃいけないのは誰でも同じだが、私は実は整体出産というのをするつもりで、そうなるともう修行に近いぐらい徹底して目を休めなくてはいけないのだ。 出産で骨盤がドカーンと開く、これは今まで抱え込んだ先天的後天的あらゆる問題を一気にチャラにする大きなチャンスだという。ただその開いた骨盤がきれいに戻らなかった場合、チャラどころか新たな問題を次々抱えてしまうことになりかねないらしい。産後太りや急激な老化、精神の不安定やら更年期障害などなど、とにかく骨盤をどんだけうまいこと開いてうまいこと閉じるか、そこに今後の人生かかってるわけだ。もちろん産後しばらく経って骨盤調整しても程度の効果は望めるが、それよりもっと徹底的にうまくいくらしい方法、それが整体出産。 まずは骨盤をきれいに開かせるために徹底して目を使わない、そこから始まる。んだが最大のポイントは出産直後にあって、骨盤が自然にきれいに閉じるまで一切起き上がらない、トイレにも立ってはいけない。シモの世話をしてくれる人が必要だ。これはもう病院や助産院ではできないので自宅出産するしかない。骨盤の閉じ具合の見方はというと、両脇の体温を同時に測りながら見ていく。骨盤は片方ずつ交互に閉じていくので左右の体温が微妙に違う、８時間ごとに測って、両脇の温度が３回目に揃ったところで初めて起き上がって良いことになる。人によるが３回揃うまでだいたい３日はかかるそうだ。トイレもだめというのはかなり厳しいが、これで色々チャラになるなら是非ともやってみたいと前々から思っていたのだ。実際整体出産をした人というのは産後別人のようにきれいになって肌もツルツル、体力も抜群で育児で疲れるなんてこともないらしい。みりょくてき・・・！子供産んだ途端に恐ろしく老け込んでしまった人を何人も目撃してるだけに、出産て大きな分かれ道だと思うですよ。 つーわけでほんとは日記書いてる場合じゃないんだろうな。だーいぶ目を使わなくしたとはいえ、これじゃまだ足りないだろう。書きたいこと調べたいこと読みたい本などなどと整体出産、どう折り合いをつけていくか、どこまでならやっていいのか、難しいとこだ。疲れたらすぐ休む、まとめて長時間作業せずに分散させる、寝る前には必ず目の温湿布と、できるだけ頑張るつもりではいるが、さて無事に整体出産できるかね。 しかし昔「女に学問はいらない」なんて言われてたのは単なるアホらしい差別的考えというわけでもなく、女子の骨盤の滑らかな開閉のためにはあんまりキリキリ頭使っちゃいけないという、当たり前の知恵であったんでございましょう。寺門琢己がよく「からだモード」なんて言葉を使ってるけど、同じことだよね、頭をゆるめて骨盤の弾力を取り戻せということだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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